このファイルは、Version Manager の各リリースで不具合、強化機能、および変更された動作の一覧です。現在のバーションの Version Manager のインストールや使用についての詳細は、<Install_Directory>\vm\readmevm.html ファイルを参照してください。
注:
各サービスパックには、最新の Version Manager フルリリースまでにリリースされた、以前の修正済み不具合がすべて収録されています。そのため、以前のサービスパックをインストールする必要はありません。
Δ(三角)マークの付いたアイテムには、既存の機能の単なる復元だけでなく、それ以上に拡張する動作変更が含まれています(8.1.4.2 以降)。
下記の新しい機能や修正済み機能の使用についての詳細は、関連の Version Manager の PDF やマニュアル、ヘルプシステム、または readme ファイルを参照してください。
Version Manager は、サポートプラットフォームマトリックスに記載の 64-bit オペレーティングシステムにおいて、64-bit モードでネイティブに動作します。
動作変更:
Serena VM Web Application Server は、64-bit のオペレーティングシステムのみ、インストールが可能です。32-bit の Windows をお使いのユーザーは、Version Manager デスクトップクライアントのコンポーネントを、引き続きインストールできます。
Serena VM Web Application Server が Windows サービスとして稼働する時に、レジストリから設定パラメーターを読み込みません。デフォルトの設定を変更するには、次の行を編集します。
set JAVA_OPTS=...
この設定は、VM_Install_Dir\vm\common\bin\pvcsstart.bat ファイルにあります。ここで設定された値は、サービスモードだけでなくアプリケーションモードにも適用されます。
セキュリティの変更、設定の変更、ならびにワークスペースのプロジェクトやファイルの変更に関するログを追加しました。
ログ出力の新しい情報については、KB doc S142156を参照ください。
(デフォルトの)作業ファイルの場所またはデフォルトのアーカイブの場所のパスが、絶対パスまたは親から継承されたパスであるかを示すために、保存されたパスと計算されたフルパスの両方を表示するようにユーザーインターフェースが更新されました。これにより、いくつかのダイアログ(ワークスペースの設定、プロジェクトのワークスペースのプロパティ、ファイルのワークスペースのプロパティなど)が変更されています。
動作変更:
ユーザーが(デフォルトの)作業ファイルの場所とデフォルトのアーカイブの場所を変更できる項目には、プロジェクトデータベースに保存されている通りのデータが表示されるようになりました。そのすぐ下に、計算されたパスの項目が追加で表示されます。
イベントトリガーによってキャンセルされた作業ファイルの追加の操作が、正しくハンドリングされるようになります。
動作変更:
イベントトリガーの処理が失敗すると、作業ファイルの追加の操作は中止されて、リポジトリにファイルは追加されません。
SBM と連携するための Source Bridge は、Version Manager としてインストールするコンポーネントの1つとして提供されます。
動作変更:
VM_Install_Dir\vm\common\pvcsprop\pvcs\vm\sso\card.config ファイルのフォーマットを変更することで、32-bit と 64-bit の PKCS#11 ライブラリーを個別に指定できるようになりました。SCC は 32-bit であるため、64-bit OS 上の SCC ベースの IDE から SSO を使用する場合に必要になります。例えば:
name = CARD_CONFIG
library32 = "C:/Program Files (x86)/ActivIdentity/ActivClient/acpkcs211.dll"
library64 = "C:/Program Files/ActivIdentity/ActivClient/acpkcs211.dll"
Version Manager のインストール作業において、すでに ActivClient がインストールされている場合、ActiveClient PKCS#11 ライブラリーへのパスが card.config ファイルに自動的に追加されます。
certool を使用することで、VM インストールのための SSO および SSL の設定を、作成、インポート、エクスポート、検証するプロセスを簡単に行えます。このユーティリティーは、JKS ファイルの比較、SSL 証明書に CA のサインをするための CSR の作成、SSL サーバー証明書チェーンの検査、VM およびその他の多くの信頼済み証明書ストアーのインポート、SSO トラストストアーに含まれる SBM がエクスポートした zip ファイルの作業が可能です。
将来のアップグレードを容易にするため、Eclipse RIDE ベースの IDE で使用される Version Manager の JRE および JRE の証明書ファイルに直接認証を追加することは推奨されません。例えば、HTTPS(SSL)を介して SBM との連携を容易にするためです。代わりに、これらの証明書の .cer ファイル(任意の名前)を VM_Install_Dir/vm/common/pvcsprop/pvcs/vm/ssl/customer-certs フォルダに配置して、これらの証明書を使用する Version Manager の JRE を次のコマンドを実行してアップデートします。
certtool -ssl-updatecacerts -target-vm-jre-cacerts
もし Eclipse RIDE インテグレーションを使用する場合は、その IDE が使用する JRE/JDK も次のコマンドを使ってアップデートします。
certtool -ssl-updatecacerts -target-eclipse-jre-cacerts "Eclipse のパス"
Eclipse RIDE インテグレーションに対してこのコマンドを実行する前に、VM 8.6 以降を少なくても 1 回は実行しておく必要があります。そうすることで、Eclipse のディレクトリの中に .pvcsvm_jre ファイルが作成されて、certtool は Eclipse が使用する JRE の場所を特定します。
もし証明書のキーストアーのパスワードがデフォルト値("changeit")から変更されている場合は、コマンドに -keystorepass "キーストアーのパスワード"
のオプションを追加して新しいパスワードを指定します。
インストール済みの機能および後から追加された機能をトラッキングすることで、いくつかの設定画面がスキップされます。
動作変更:
SSO コンポーネントがインストールされている場合は、LDAP 設定のセクションをスキップして、後で Configuration.xml ファイルを編集します。Eclipse RIDE コンポーネントがインストールされている場合は、Eclipse のインストールパスは空白のままにして、インストール後に VM_Install_Dir/vm/Integrations/plugitin を実行して、Eclipse を Version Manager にリンクさせます。.
動作変更:
LDAP サーバーの設定ダイアログにある "ユーザ命名属性" の項目は、現在フリーテキストのフィールドですが、ドロップダウンリストから一般的に使われる値を簡単に選択することもできます。
ログインするユーザーの値を表す {0} を使って、(Attribute={0}) フォーマットを使用することで、(複合)LDAP クエリーを明確に指定できます。LDAP サーバーでサポートされているシンタックスは、すべて許可されます。この機能を使用する場合、ログインの問題を回避するために、Version Manager クライアントは VM 8.6 以上であることをご確認ください。
Tomcat のバージョンを 7.0.75 にアップグレードすることで、この問題を修正しました。
最新の JRE 8 バージョンにアップグレードすることで、この問題を修正しました。
setuid モードにおいて、多くの改善が実装されました:
動作変更: Linux 上の vmlinklib は、ldconfig を使用して共有ライブラリーのリストを更新します。vmlinklibs は、Itanium(IA64)上のデフォルト OS として使用される HP-UX もサポートします。
ヒープサイズ(-Xmx)の設定が小さすぎることが原因ではないメモリーに関連した問題を分析するために、Serena VM Web Application Server で OutOfMemory 例外のヒープダンプを自動的に保存します。
動作変更:
OutOfMemory 例外において、ヒープダンプは常に ${PVCS_HOME}/common/tomcat/logs/heap_dump.hprof に作成されます。これらのファイルは、非常に大きくなる可能性があるため、分析完了または不要になった時に削除する必要があります。
プロジェクトをコピーするウィザードにて、コンフィグレーションファイルとアクセスコントロール DB ファイルの両方を、または片方のみを、コピーする/しないを選択できるように、'コンフィグレーションファイルを追加しない' と 'アクセスコントロールデータベースを追加しない' のオプションが追加されました。
新しく追加された -fp オプションを使って、接続した File Server から公開されたプロジェクトデータベースのリストを取得できます。この処理は、-z を使用した場合に比べてはるかに高速に実行され、公開されたすべてのパスマップからプロジェクトデータベースを表示します。
PCLI コマンドの実行で、処理対象のリビジョン、ラベル、グループが存在しないアーカイブファイルがあると、そのファイルに対して警告メッセージを表示して、ゼロ以外の終了コードを返します。 しかし、-qr オプションを指定することで、処理対象のリビジョン、ラベル、グループがなくても、コマンドの終了コードに影響を与えず、警告メッセージなしで処理を続けることができます。
PCLI コマンドの実行で、無効なエンティティパスを無視する -qe オプションを使用しても、有効なエンティティパスが 1 つもない場合は "このコマンドは 1 つ以上のプロジェクトまたはバージョン管理されたアイテムが必要です..." のエラーが表示されます。さらに -qz オプションを追加することで、そのエラーも制御して、ゼロ以外の終了コードが返されることを回避できます。
バックグラウンド処理で、delta.d ファイルがすでに存在している、またはディスク上の リビジョン番号u ファイルが存在しない場合に、分割アーカイブの delta-todo.d ファイルによって delta.d ファイルにリビジョンを追加する処理が行われると、その処理は常に失敗して、ログにエラーメッセージが記録されます。この処理は 24 時間ごとに実行されるため、不要なログファイルが沢山作成されました。しかし、現在のバックグラウンド処理では、この問題が発生したことを記録し、今後の実行でこの操作を繰り返すことはありません。
動作変更:
問題のあるレコードは、delta-todo.d ファイルから削除されて、リビジョンライブラリーと同じディレクトリ上に delta-error.log ファイルが作成され、このファイルにイベントが記録されます。
パスマップの作成、変更に対するパスの妥当性を追加することで修正されました。類似するプロジェクトとリビジョンパスと空のプロジェクトパスを防ぐことができます。
再帰的にバージョンラベルまたは、グループに対して取得を行う場合、Version Manager はラベルもしくは、グループに一致するファイルがなくても、すべてのプロジェクトに対してサブディレクトリを作成しました。これにより空の作業ファイルディレクトリが作成されました。その反面、カスタマはファイルが存在しないプロジェクトに対して、空のフォルダの作成を望むケースもあります。
これは、オプション "空の作業ディレクトリの作成" をすべてのクライアントに追加することで修正されました。
動作変更:
デフォルトでは、Version Manager は、一致するファイルがないもしくは、まったく該当ファイルがなくても、取得 / チェックアウト操作で空のフォルダを作成しません。"空の作業ディレクトリの作成" オプションの選択により、一致するファイルがないか、まったく該当ファイルがなくても空のフォルダを作成します。
ファイルもしくは、プロジェクトが追加されたプロジェクトデータベースに使用されていたロケールと、ユーザーがアクセスしようとしているロケールと照合順序が異なる場合、ファイルまたは、プロジェクトにアクセスできなくなります。この問題は一致しない照合順序が検出された場合、プロジェクトを開く時に自動的にソートすることで解決されました。
デスクトップクライアント GUI に対する日付書式で、曜日が表示されるよう 'ddd' と 'dddd' がサポートされました。
この問題は、Java 7 による原因であり、Java 8 にアップグレードすることで解決しました。
これは修正されました。
これは修正されました。
括弧文字([,])を含む文字にファイル名を変更しようとすると、"バージョン管理ファイルに対する不正なファイル名です。" のエラーとなりました。 これは修正されました。
これはライブラリサーチパスを OS ライブラリが、Version Manager のものより優先させることで解決されました。
次の問題は解決されました:
これは修正されました。
これは、Solaris 11.3 にて、標準シェルコマンド (sh, mkdir, etc.) が、32-bit の実行形式(ELF 32-bit MSB executable SPARC32PLUS Version 1)から、スクリプトランチャーの $LD_PRELOAD に互換がない、64-bit (ELF 64-bit MSB executable SPARCV9 Version 1) のものに変更されたためです。$LD_PRELOAD による依存をなくすことで、この問題は修正されました。
UNIX のデスクトップクライアント GUI は、初期のスプラッシュ画面が X サーバーの設定で使用されていると、消えてしまいました。これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
File Server のリビジョンライブラリに一つ以上の破損した delta.d アーカイブが存在する場合、File Server に代わって機能している DaemonServer は、破損した delta.d ファイルの16回の読みまたは、書き込みの要求の後、停止しました。これは修正されました。
このディレクティブを不要とすることで、この問題は修正されました。
特定のタイプのアーカイブの破損により、vsplit の正当性チェックが終了しないことがありました。これは修正されました。
PCLI は、値に二重引用符の文字を含むと変数のそのままの値をを表示または、コピーできませんでした。これは、Echo と Set コマンドに -tq (引用符を取り除く) オプションを付与することで値をそのまま表示または、コピーすることができます。例:
echo -tq "$EVENTUSERID:$EVENTPASSWORD"
set -tq PCLI_ID="$EVENTUSERID:$EVENTPASSWORD"
PCLI もしくは、環境変数 PCLI_TRIM_QUOTES に true を設定することでも、このオプションを有効にすることができます。この場合、次のコマンドは上記の動作を行います:
set PCLI_TRIM_QUOTES=true
echo "$EVENTUSERID:$EVENTPASSWORD"
set PCLI_ID="$EVENTUSERID:$EVENTPASSWORD"
Linux/UNIX シェルから PCLI への引数の受け渡しでは、Linux/UNIX コマンドに対してエスケープ文字が必要となります (KB doc S141561 を参照)。 PCLI コマンドラインによる引数のハンドリングは、Linux/UNIX の一般的な動作にマッチするよう改善されました。これはコマンドラインから PCLI への引数による値の受け渡しにのみ影響します; PCLI スクリプト内部での引数の処理に変更はありません。
VM 8.6 以前:
$ pcli echo -ns "PCLI_VERSION=\\\$PCLI_VERSION"
Serena PVCS Version Manager (PCLI) v8.5.3.0 (Build 071) for Linux/80x86
Copyright (C) 1985-2015 Serena Software. All rights reserved.
PCLI_VERSION=8.5.3.0 en_US (Build 071)
$
VM 8.6 以降:
$ pcli echo -ns "PCLI_VERSION=\$PCLI_VERSION"
Serena PVCS Version Manager (PCLI) v8.6.0.0 (Build 370) for Linux/x86_64
Copyright (C) 1985-2017 Serena Software. All rights reserved.
PCLI_VERSION=8.6.0.0 en_US (Build 370)
$
動作変更:
PCLI VM 8.6 以前で使用していたエスケープ文字は必要な分だけしか必要なくなりました。この変更をしたくない場合、環境変数 PCLI_PRE_VM9_QUOTING を作成し、以前の引数ハンドリングの動作に戻します。例:
VM 8.6 で以前のエスケープ文字を使用:
$ pcli echo -ns "PCLI_VERSION=\\\$PCLI_VERSION"
Serena PVCS Version Manager (PCLI) v8.6.0.0 (Build 370) for Linux/x86_64
Copyright (C) 1985-2017 Serena Software. All rights reserved.
PCLI_VERSION=\8.6.0.0 en_US (Build 370)
$
以前の引数ハンドリングに戻す:
$ export PCLI_PRE_VM9_QUOTING=true
$ pcli echo -ns "PCLI_VERSION=\\\$PCLI_VERSION"
Serena PVCS Version Manager (PCLI) v8.6.0.0 (Build 370) for Linux/x86_64
Copyright (C) 1985-2017 Serena Software. All rights reserved.
PCLI_VERSION=8.6.0.0 en_US (Build 370)
$
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
環境変数 PCLI_SCRIPT_TRACE を使用することで、次の改善された PCLI のデバッグが有効になります:
パスワードを暗号化するには、次のコマンドを実行:
VM_Install_Dir\vm\common\bin\sso_encstring -e "パスワード"
出力結果は、SSO Configuration.xml ファイルのプレーンテキストに置き換わります。詳しくは、KB doc S141849 を参照ください。
Eclipse 4.5 (Mars) & Eclipse 4.6 (Neon) のサポートが追加されました。
この問題は、Version Manager 64-bit サポートにより解決されました。
RIDE コンソールでの不正確なメッセージは修正されました。
動作変更:
複数ファイルのチェックイン時に、ユーザーが残りのファイルに対して、'No' を指定した時、不正なステータス、'Checked in file' (ファイルのチェックイン) に代わり、'Unlocked unchanged revision'(変更のなかったリビジョンのロックを解除) がログに表示されます。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
詳細設定で名前の変更が有効な場合、Web クライアントでもファイル名の変更ができるようになりました。
特定の操作により VM I-Net Web クライアントは、Diff/Merge ツールなどアプリケーションの起動で一時ファイル .cmd を %TEMP% ディレクトリに作成します。システムによっては、セキュリティソフトまたは、Windows の設定によりこれがブロックされます。エンドユーザーのシステム上の Default Location for New Applet Installations(新しいアプレットインストレーションのデフォルトのインストール場所) を変更することで (/vminet_install.html から) 実行ファイルのディレクトリは変更できます。しかし、一時ファイル .cmd は変わらず %TEMP% に書き込まれていました。
今後は、.cmd ファイルはアプレットディレクトリのサブディレクトリ "launchers" に作成されます (DefaultLocationForNewAppletInstallations\serena.vm-*-*\launchers)。
これらのエラーは次のシナリオのいずれかが該当すると表示されます:
今後、Version Manager は、OS からレポートとして、IOException を表示します。
これは修正されました。 Version Manager は OS からのレポートとして、IOException を表示し、次のファイルの処理を行うようになりました。
これは修正されました。
これは修正されました。
ユーザーが長時間ログインページを表示したままの状態で、Serena VM Web Application Server を動かしている Tomcat インスタンスが再起動されると、ユーザーは変わらずログインはできるが、その後、"Unexpected Error has occurred" メッセージを受け取ります。これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
この問題は解決されました。この機能を使うには、次を追加する必要があります:
vsd=application/vnd.visio
ファイル VM_Install_Dir\vm\common\pvcsprop\pvcs\vm\mimetypemapper.properties
に追加し、ブラウザが確実に正しい MIME タイプを受信するようにします。
Java Plug-in を JRE 8 Update 91 にアップグレードすると、VM I-Net Web クライアントを Firefox 経由で使用しようとすると、エラー: "This browser has no Java Runtime Environment (JRE) or access to it was blocked." で失敗します。これは、Firefox の JRE での特定の変更が原因です。
これは修正されました。この修正は、VM 8.5.3 の Patch 003 でも有効です。
曜日が表示されるようサーブレットの日付書式で 'ddd' と 'dddd' がサポートされました。
これは修正されました。
Version Manager は、日本語の Windows 環境を検出する単一インストーラとなります。追加のローカライズサポートのインストールをお勧めします。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
プロジェクトデータベースがデスクトップクラアイントの、編集 -> コピー を使ってコピーされた場合、コンフィグレーションファイルの VCSDIR ディレクティブが目的の場所に更新されません。
これは修正されました。
VM 8.5.1 日本語版にローカライズされた PvcsMerge が存在しませんでした。
これは修正されました。
変更履歴の出力のロックセクションに、アーカイブに対するロック時間を含むようになりました。変更履歴の出力は、pcli vlog または、 vlog (CLI) コマンドにより取得できます。デスクトップクライアントでは、「履歴の表示」、Web クライアントでは、「履歴」です。
動作変更:
CLI または、PCLI vlog コマンドの出力を解析するスクリプトをお持ちの場合、スクリプトが追加された情報をうまく処理できません。ISLV.INI または、.islvrc ファイルの [PVCSGUI_6.5] セクションに、pvcs.showLockDateInVlog=0 を追加することで、このロックタイムスタンプの表示を無効にすることができます。
組み込みの JRE バージョンは、最新(かつ最後の) JRE 7 代にアップグレードされました。
これは修正されました。
複数 IP アドレスを含むシステムで、IPv4 / IPv6 の混在設定の場合、Version Manager が時々、クライアントがサーバ上のローカルか検出できませんでした。File Server の設定によって、File Server Admin ユーティリティの特に、readdb、makedb、vsplit、vtransfer の実行に影響します。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
AddFiles に対するオンラインヘルプ (-h) でオプション -ph (階層の保持)、-pw (作業ディレクトリ階層の保持)、-r (最初のリビジョン番号) と -n (存在する場合、新しいアーカイブを生成)の説明が表示されるようになります。
これは修正されました。
これは修正されました。
VM 8.4.6 以降から、VTRANSFER を使って、VM 8.1.3.2 以前の File Server 上の分割アーカイブのアーカイブリビジョンライブラリの名前の変更をしないため、機能しないアーカイブが残されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
Visual Studio 2013 のサポートが追加されました。
Visual Studio 2015 のサポートが追加されました。
これは修正されました。
ログインソース HISTID を持つプロジェクトデータベースに対してサーバサイド処理を使用する際、RIDE 操作はサーバ上で Serena VM Web Application Server プロセスを稼動しているユーザーとして実行される。
これは修正されました。
VM 8.5.3 以前では、プラグインオプションで '書き込み可能とする' オプションが有効でもファイルは、'ソースコントロールから開く' 操作の後、読み取り専用となりました。
動作変更:
現在、すべてのファイルに対するすべての操作で、'書き込み可能とする' フラグは '読み取り専用とする' フラグを無効にします。従って、'読み取り専用ファイルの上書き' のメッセジーは表示されません。
VM 8.5.3 以前では、すべてのプロジェクトとソリューションファイルは、'ソースコントロールから開く' 操作の後に読み取り専用となった。
動作変更:
現在、すべてのプロジェクトとソリューションファイルはすべての操作の後、常に書き込み可能となります。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
ローカルファイルを削除しようとすると、事故的なファイルの削除を防ぐためのアラートが表示されます。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
ログインソース HISTID を持つプロジェクトデータベースに対してサーバサイド処理を使用する際、いくつかの RIDE 操作(ワークスペースの比較など)はサーバ上で Serena VM Web Application Server プロセスを稼動しているユーザーとして実行される。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
いくつかのダイアログの内容がその表示領域が適当でなく、読みづらいものがありました。
これは修正されました。
これは修正されました。
現在、追加の選択ウィンドウなしで、リビジョン情報を手動で入力することができます。
あらゆる原因に対してヒントとなるメッセージが追加されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
アプリケーションサーバと VM クライアントは、IPv6 のみの環境において HP-UX を除く全てのプラットフォームと通信できるように改良されました。 AIX では、Serena License Manager (SLM) との通信のみは、今後も IPv4 ベースである必要があります。
UNIX/Linux プラットフォームでは、内部パスストレージがコピー処理においてパスを正しく保存しないことがあり、その後の名前の変更処理が失敗することがあります。
これは修正されました。
プロジェクトデータベース名が日本語の文字を含む場合、プロジェクトデータベースのリストが不正な文字を表示します。
これは修正されました。
プロジェクトデータベースにパスワードを必要とするログインメソッドが設定されているとき、ログインダイアログで不正なパスワードを入力すると、GUI が無反応となりアプリケーションの再起動が必要となります。この現象は、不正な SSO サーバ URL のようなログインソースの設定に問題があるときにも生じます。
これは修正されました。
アーカイブを格納するパスに「ROOT」が含まれているとき、そのアーカイブへのアクセスが失敗します。
これは修正されました。
VM 8.5.0 には、新しい一時ファイルハンドラを含む新しいサードパーティ axis2 モジュールが含まれています。残念ながら、このコードが SSO で認証され並列に実行されている複数の PCLI プロセスの動作を正常に処理できていませんでした。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
File Server 上の PDB に pvcsid.ser ファイルが存在しない場合、エントリの追加時または pcli ScanPDB による pvcsid.ser ファイルの再構築時に、「Array Index Out of Bounds」エラーとなります。
これは修正されました。
vjournal option -oGET コマンドは、ロックする取得処理(チェックアウト)およびロックしない取得処理(ログされるように設定してある場合)の両方を表示すべきですが、後者のみが表示されます。
この問題は修正されました。-oGET オプションは、両方のタイプの取得処理を表示します。
ロックする取得処理のみを表示する場合は、vjournal -oCHECKOUT を使用してください。
ロックしない取得処理のみを表示する場合は、vjournal -oGETNOLOCK を使用してください。
これは修正されました。
プロジェクトのイベントトリガ設定ダイアログが、トリガのオプションとして表示されるべき __EventLock__ オプションを表示しません。
これは修正されました。
この問題は JRE をアップグレードすることにより修正されました。
これらの問題は Tomcat version 7.0.55 へアップグレードすることにより修正されました。
Version Manager File Server は、リビジョンライブラリのメンテナンスをするために、1日1回 Background Processor タスクを実行します。このタスクはリソースに負荷がかかる可能性があるため、File Server 管理画面にその実行時間を設定する機能が追加されました。これにより管理者は、システム利用に影響しない時間を選択することができます。
これは修正されました。
上記および他のパラメータは、VPADMIN の Advanced タブで変更できるようになりました。
VM 8.4.6 より古いバージョンでは、「ファイルサーバ」を選択することによりプロジェクトデータベースのリストが表示されました。VM 8.4.6 では、この操作はリストまたはパスマップのリストを選択する中間画面に遷移しました。弊社はお客様から、この中間手順を削除するリクエストをいただきました。
この機能は実装されました。「ファイルサーバ - プロジェクトデータベース画面」および「ファイルサーバ - パスマップ画面」は、ドロップダウンリストから直接アクセス可能となりました。
動作の変更:
上記2つの画面を表示するための中間画面、および、ドロップダウンの「ファイルサーバ」項目が削除されました。
これは修正されました。
上記処理は実装されました。Serena VM Web Application Server ランチャ である pvcsstart.sh は、実行ユーザが Version Manager をインストールしたユーザと異なる場合は警告を表示します。また、実行ユーザが root の場合は、オーバーライドオプションが選択されない限り起動処理を終了します。
これは修正されました。
PCLI List コマンドは、バージョン管理ファイルのブランチリビジョンを参照するより簡単な方法をサポートしました。以前は、ブランチリビジョン 1.0.1.2 へアクセスするためには、/chess/server/server.bat/1.0/1.0.1/1.0.1.2 のようなエンティティパスが必要でした。このリリースでは、より理解しやすいパス /chess/server/server.bat/1.0.1.2 を使用できます。
VM 8.2.0.0 以降において、LDAP 画面でファイルブラウザを使って pvcsldap.ini ファイルを変更すると、適用と OK ボタンがプロジェクト設定ダイアログを閉じることができなくなるため、設定変更を反映できませんでした。ダイアログを閉じる唯一の方法はキャンセルであるため、変更内容は保持されませんでした。
これは修正されました。
Linux または UNIX 上で実行する Version Manager インスタンスにおいてファイルの追加処理が失敗すると、失敗した処理によって一時的に削除されたメタデータアーカイブがリモートのファイルサーバに存在する場合、それらが削除されません。
これは修正されました。
スプリットアーカイブを含むファイルの追加処理が失敗した場合に Version Manager がロールバックするときにリビジョンライブラリ (RevLib) を削除することを目的とした VM 8.3 の DEF166804 の修正には、ファイルサーバ上において書き込みユーティリティが有効である必要があるという文書化されていない制限がありました。
この制限は取り除かれました。
Eclipse Luna のサポートが追加されました。
Eclipse Kepler のサポートが追加されました。
ファイル編集処理が、インポートされているプロジェクトだけでなく、全プロジェクトにおいてブロックされます。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
これは修正されました。
動作の変更:
上記問題の修正を実装するために、RIDE クライアントと Serena VM Web Application Server 間の連携が大きく改善されました。しかし、1つの 8.5.1 以前の RIDE クライアントがこれらの改善を無効にする可能性があります。これを防ぐため、サーバは古いクライアントをデフォルトで拒否します。
古い RIDE クライアントからの接続を許可する 緊急の 必要性がある場合は、Serena VM Web Application Server の ISLV.INI / .islvrc に下記を追加することができます :
[APP_SERVER]
pvcs.appserver.rejectClientsWithoutHugeSetsCapability=false
VM I-Net Web クライアントは、Update 71 までの Java 7 と、Java 8 (1.8.0_25) を正式にサポートします。
Version Manager は、SourceBridge Web クライアント経由の VM I-Net Web クライアントからの issue の関連付け失敗を無視します。
これは修正されました。
中間のブランチリビジョンを指定することなく、ファイルのブランチリビジョンへアクセス可能となりました。この修正が行われる前は、ブランチリビジョン 1.0.1.2 へアクセスするためには、/chess/server/server.bat/1.0/1.0.1/1.0.1.2 のようなパスが必要でした。このリリースでは、より分かりやすいパスである /chess/server/server.bat/1.0.1.2 も利用可能となりました。
プロモーションモデルを設定したプロジェクトを使用している時、リビジョンフィールドにバージョンラベルまたはリビジョン番号を指定して取得すると、プロモーショングループが選択されていないにも関わらず、「取得処理では、グループ名とリビジョン/バージョンは相互排他です」という警告を表示することがあります。また、プロモーショングループを指定することなくプロモーショングループに基づくリ強制リビジョンルックアップの取得を実行すると、グループが存在しないことを示すのではなく、「パラメータ <ArchivePath> の値 <> は不正です」エラーで失敗することがあります。
これらの問題は修正されました。
Windows 上の VM のフルインストール時に、"デスクトップクライアント" 機能を選択されていない場合、その後のそのシステムへの VM パッチができません。
この不具合は修正されました - パッチはどんなインストールにも適用可能になりました。
アーカイブパスの格納のためメモリの最適化が改善しましたが (DEF238716, DEF251070)、すべてのクライアントにおいてパフォーマンスの低下の原因となりました。
この不具合は修正されました - VM スピードは、8.4.6 と同等です。
Serena VM Web Application Server が、APR ベースの Apache Tomcat Native ライブラリが見つかりませんでしたというメッセージを表示し、不安を招きました。
この不具合は修正されました - このメッセージは抑制されました。
これは修正されました。
VM Server Admin ツール (VPADMIN) は、サーブレットの説明フィールドの中にある、Unicode 文字を正しくハンドルしなかったため、VM I-Net サーバを利用できませんした。
これは修正されました。
Application Server との通信には、とても大きな MTOM メッセージを含む場合があり、これはすべてのクライアントに対するサーバのレスポンスに影響します。
この不具合は修正されました - Application Server は、現在ネットワークスピードに注意し、メッセージを、11MB 以下に抑えます。これによりサーバの安定性と反応性が向上します。
Eclipse RIDE クライアントは複数の大きな並行リクエストがサーバにあると問題がありました。
この不具合は修正されました - RIDE はユーザに見えるタスクキューを管理するようになりました。
Eclipse RIDE は、プロジェクトに必要なものだけでなくすべてのプロジェクトデータベースのメタデータをロードしました。これにより初回の操作の大きな遅延の原因となりました。
この不具合は修正されました - 改善されたロードプロセスにより、メモリの使用量と実行時間が削減されました。
servers.ini に定義されている一つ以上の File Server に到達できない問題があると、DaemonServer の開始に失敗することがあります。
これは、VM I-Net 操作の数により、ローカル File Server からの非キャッシュリビジョンのフェッチに失敗しました。
この不具合は修正されました - DaemonServer は、File Server の問題に関係なく動作します。
PVCS Diff/Merge ツールが毎回起動の度に、デフォルトフォントで開始されました。
この不具合は修正されました - 最後に設定されたフォントが保存されます。
Version Manager インストーラがインストールディレクトリをクリーンアップしないため、axis2 のエラーの原因となりました。この不具合は修正されました。
Version Manager コマンドラインマクロ、環境変数と EventParmFile が EVENTFQPWORKFILE に対して正しい値を持ちません。この不具合は修正されました。
PCLI スクリプトで付与される場合、バージョンラベルは、CR/LF 文字を含むことができません。これは修正されました。
動作変更: DISABLEBADLABELFILTER ディレクティブが設定されている場合、文字 CR/LF は禁則文字となっています。
VM 8.4.6 へアップグレード後、いくつかのシステムで断続的にミューテックスエラー "failed to lock lockable" が表示されます。
これは修正されました - ミューテックスの実行待ちは向上しました。
ファイルまたはプロジェクトに日本語の '5c' コード文字が使われるとデスクトップクライアントでエラーが発生します。 これは修正されました。
Tomcat 7.0.25 のセキュリティの脆弱性がのため、Version Manager は、Tomcat 7.0.34 を使うようになりました。
デスクトップクライアントのプロモーショングループタブで選択されたエントリが青地に黒い文字で表示され、読みづらくしていました。
これは修正されました - 選択されたエントリは、青地に白い文字が使われます。
Version Manager で管理されているファイルのアーカイブ名の変更ができませんでした。
動作変更: Version Manager デスクトップクライアントでアーカイブ名の変更が可能になりました。
次の設定でデスクトップクライアント GUI ユーザに対して、有効または、無効にできます。 詳細設定 | アーカイブ | 変更 | 作業ファイルが名前の変更/移動時にアーカイブの名前の変更/移動
ユーザによるファイル名の変更を回避するには、新たに追加されたプロジェクト権限 作業ファイルとアーカイブの名前の変更/移動 を削除します。.
今のところ、以前から存在する、SCC と RIDE ユーザによるファイル名の変更機能にはどちらにも影響しません。名前または、アーカイブの場所を変更しません。
警告 "log4j:WARN No appenders could be found for logger" が、Version Manager application server コンソールに出力されました。これは修正されました。
ActivClient がデフォルトディレクトリにインストールされている Windows 64 ビットシステム上で、CAC ログインを使用すると、エラー "CAC Login Error: Unable to load pkcs11 provider" が表示されました。
次の記号がパス中に使用できませんでした。 '(', ')', '~', '"'。これは修正されました。
UNIX/Linux 上の Version Manager は、vm/common/tomcat/logs/sso-gatekeeper.log ファイルを持たないため、"catalina.out" ファイルの中でエラーとなりました。これは修正されました。
Version Manager デスクトップクライアントのセキュリティ管理権限 "チェックアウト" と "チェックイン" が、アクセスデータベース権限と一致せず混乱する原因となりました。
動作変更: デスクトップクライアントは次の権限を持ちます Get, Get チップ, Get チップ以外, Put, Put チップ と Put ブランチ。
ActivClient 6.2 がインストールされている場合、Version Manager インストーラが PKCS#12 DLL の場所を vm\common\pvcsprop\pvcs\vm\sso\card.config に記録できませんでした。
これは修正されました - ActivClient 6.2 がインストールされている場合に、DLL の場所を記録できるようになりました。
Version Manager File Server が pvcsfs.log でなく、tomcat.log に出力されました。これは修正されました。
PCLI スクリプトの構文で値が、'@' 文字で始まる場合、正しくない。
これは修正されました - PCLI スクリプトは正しく解析されます。
Version Manager デスクトップクライアントからプロモートした際に、プロモーションイベントトリガでもリビジョン番号を取得する方法がありませんでした。
これは修正されました。プロモート前後トリガで、EVENTREVISION の値が算出されます。
手動で作成されたユーザは、自動で作成されるユーザと異なり、変更するオプションがなく、デフォルトで常に、Unlimited 権限が与えられました。
動作変更: Version Manager デスクトップクライアントから手動で追加されるユーザに対して、デフォルト権限を定義できるようになりました。 メニュー 管理 | セキュリティ | 新規ユーザ権限 ダイアログ
さらに、自動的に作成されるユーザについても同じ権限を設定可能になりました 詳細設定 ダイアログ | セキュリティ | ログインソース | ソースの詳細
PCLI は、$[...] コマンドで返される出力結果に対して、空白文字を保持します。
スクリプに空白文字をカットさせたい場合、PCLI で環境変数 PCLI_TRIM_AUTOVAR を作成し、値 true を与えることで以前と同じ動作をさせることができます。
LDAP ログインソースが設定され、テスト操作中に、LDAP サーバが LDAP_ADMINLIMIT_EXCEEDED を返すとき、これを失敗として取り扱われ、LDAP サーバの使用を妨げていました。
これは修正されました - Version Manager は、テスト接続中に LDAP_ADMINLIMIT_EXCEEDED 応答があり、選択された設定が一つ以上の結果を提供する場合、成功を返します。
UNIX/Linux のインストール手順で、3rd パーティの Web サーバを設定するのが分かりづらく、何も選択せずに、3rd パーティの Web サーバを利用できることが明確ではありませんでした。
動作変更: 新しいオプション None (内部 Tomcat Server を使用) がデフォルトで選択されます。
Version Manager デスクトップクライアントにて、区切り文字を用いた複数ファイルのフィルタが許可されていませんでした。
動作変更: フィルタセクションで、区切り文字を用いて複数ファイルを分けられるようになりました。
たくさんのリビジョンを持つファイルがデスクトップクライアント GUI で開かれている場合、リビジョン表示部がデフォルトで最上位にスクロールしませんでした。これは修正されました。
Version Manaer 上の説明を PVCS DTK から変更することができませんでした。
DTK API メソッド PvcsSetDescription() が追加されました。
Serena VM Web Application Server の File Server コンポーネントの、24時間毎にリビジョンライブラリをクリーンアップするバックグラウンドプロセッサタスクを備えます。
このプロセスは大量のメモリを消費します。これは修正されました。
Windows Vista、Windows 7、Windows 2008 以降でシステムが稼動していて、Version Manager で作成されたファイルに対して、Everyone グループが付与されましたが、この動作を回避する方法がありませんでした。
環境変数 PVCS_DISABLE_GRANT_ACCESS に値 true を与えることで、新たに作成されるファイルに対して、Version Manager から Everyone グループが追加さえるのを回避できます。
管理者が、File Server を通して、プロジェクトデータベース内の誤ったファイルへのパスを指定する可能性があります。明確なエラーメッセージなしでは、他のユーザのこれらのファイルアクセスの妨げとなります。
動作変更: Version Manager は、File Server から開かれたプロジェクトデータベースから、アーカイブ、コンフィグレーションファイル、または、アクセスコントロールデータベースへ非 File Server パスへアクセスすると、警告を表示するようになりました。
Version Manager のメモリ上へのアーカイブの格納は最適化されていませんでした。これにより、大量のデータを扱う際のメモリ不足の原因となりました。コードがメモリの使用を削減するように改善されました。
RIDE プラグイン以外からプロジェクトデータベースに追加された Visual Studio ソリューションがプラグインで使用できませんでした。これは修正されました。
動作変更: Visual Studio ソリューションバインディング新しい Change Binding 機能を使うように変更されました。
SCC 連携で、コントロールされている、Version Manager プロジェクトにて、何も表示のない"レポート"ダイアログが表示されました。
これは修正されました - "レポート"ダイアログはユーザへのメッセージがある場合のみ表示されます。
なお、SCC 環境変数 PVCS_SCC_NO_REPORT_ON_OPEN をチェックし、変数が存在する場合、"レポート"ダイアログを完全に無効にします。
Eclipse プラグインで、ログインソースに HOSTID が設定されている VM プロジェクトデータベースを開けませんでした。
これは修正されました - HOSTID ログインソースを受け付けます。
Eclipse RIDE プラグインクライアントが巨大なデータを扱う時、エラー 'OutOfMemory' が表示されました。これは修正されました。
Web ブラウザにて、Version Manager Web クライアントが Java プラグインバージョン 1.7.0_45 をサポートします。
この問題は、Java に対する、Oracle Security の仕組みの変更によって起きました。これは修正されました。
詳しくは、Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - June 2013 を参照ください。
この問題は、Java に対する、Oracle Security の仕組みの変更によって起きました。これは修正されました。
詳しくは、Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - June 2013 を参照ください。
この問題は、Java に対する、Oracle Security の仕組みの変更によって起きました。これは修正されました。
詳しくは、Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - June 2013 を参照ください。
この問題は、Java に対する、Oracle Security の仕組みの変更によって起きました。これは修正されました。
詳しくは、Oracle Java SE Critical Patch Update Advisory - June 2013 を参照ください。
Version Manager I-Net アプレットは、32 ビットブラウザしかサポートしませんでした。
これは修正されました。ブラウザに対応した、正しい I-Net アプレットがインストールされました。
VM I-Net で、2バイト文字を含むファイル/プロジェクトの操作でエラーが発生しました。これは修正されました。
I-Net サーブレットは、File Server パスマップのように、非表示の属性がありませんでした。
動作変更: 説明フィールドに[HideServlet] の文字列が含まれる場合、I-Net サーブレットを /vminet.html から非表示できます。
I-Net にてチェックアウトされたファイルに対する浮動ラベルが表示されませんでした。これは修正されました。
今までは、一つの Diff/Merge アプリケーションインスタンスのみ I-Net から開始可能でした。
今回、複数インスタンスの Diff/Merge アプリケーションをタブインターフェイスサポートしている、3rd パーティー Diff/Merge ツールにより、開始可能になりました。
"TMP" と "TEMP" 変数が定義されていないと、Diff/Merge アプリケーションの開始に失敗する。これは修正されました。
プロジェクトの場所にアーカイブをコピーオプションを使用すると、ユーザはプロジェクトの場所を指定することなく続行することができます。オペレーションは完了して、エラーは表示されません。
エラーは解決されました。必要な情報が入力されるまで、Nextボタンはグレー表示のままとなります。
動作変更: 現在、相違点の表示ダイアログとマージの表示ダイアログの詳細タブで、カラムマスクを呼び出すことなくレコード長を指定できます。 また、現在はこのフィールドも実際に機能します。
次のようなメッセージが別の理由で、発生する場合があります。
File Server 設定情報ファイルが、\\my-server\servers.ini から読めません。パスが長過ぎるか、不正ですもしくは、このファイルに対して権限がない可能性があります。
次のFile Server は、正しく設定されました:
この不具合は修正されました。このメッセージは、このような不適切な事例で表示されなくなりました。
Version Manager File Serverが(Version Manager Web Server Application なしで)単独にインストールされるか、Web Server Application でサーブレットが未定義の場合、このFile Serverは機能しません。
この不具合は修正されました。サーブレットの問題は修復され、必要なWeb Server Application コンポーネントなしで File Server をインストールすることはできなくなりました。
Version Manager インストレーションへのパスに空白文字が含まれていて、また Windows で8.3形式のファイル名のサポートがオフになっている場合、Version Manager Application Server をNTサービスとして設定することができません。
この不具合は修正されました。
動作変更: デフォルトでは、別のサーバに存在している2つまたは複数のパスマップでそれらの全部または一部がオーバラップしていると、それらのパスマップにアクセスしようとすると、パスマップの衝突が現在のところ発生します。Version Managerクライアントは競合しているパスマップへのアクセスを拒絶し、メッセージを表示します。競合しているパスマップはプロジェクトデータベースを開くダイアログに赤色で表示されます。新しいデフォルトの動作では、間違ったファイルが誤って実行されないようになっています。
パスマップの重複の解決または対処に関する詳細については、Serena PVCS Version Manager 管理者ガイドを参照してください。
プロジェクトデータベースのディレクトリ名の変更のために vtransfer -r を使用すると、プロジェクトデータベースを開くダイアログで古いパスが存続します。この不具合は修正されました。クライアントを再起動するか、またはTestボタンをクリックすると、新しいパスが表示されます。
動作変更: プロジェクトデータベースを開くダイアログ(および同じフィールドを実装するその他のダイアログ)を使用するとき、現在は、新しいパスマップ表示または前に実装したプロジェクトデータベース表示を通して File Servers 上のプロジェクトデータベースをブラウズできます。ブラウズを行うには、検索先フィールドでFile Serversを選択した後、対象のビューを選択します。
動作変更: 現在は、すべてのブランチをリビジョン表示部で展開するオプションがあります。デフォルトでは、すべてのブランチが折りたたんで表示されます。デフォルトを変更してすべてのブランチを展開するには、次を実行します。
新しいユーザを指定せずに PCLI AddUser を実行すると、アクセスコントロールデータベースが壊れました。この不具合は修正されました。
実際の宛先プロジェクト名にPCLIがワイルドカードとして使用する文字が含まれていると、このコマンドが機能しません。
この不具合は修正されました。
コマンドを実行するユーザがアクセスリストにない場合、ヌルポインタ例外またはスタックオーバーフローがスローされます。この不具合は修正されました。
次のようなエラーが表示された場合:
/lib/libcrypt.so.1: /usr/serena/vm/common/lib/linux/libfreebl3.so: version `NSSRAWHASH_3.12.3' not found (required by /lib/libcrypt.so.1) linux-gate.so.1 => (0x00989000) libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x004f3000) libfreebl3.so => /usr/serena/vm/common/lib/linux/libfreebl3.so (0x00b51000) /lib/ld-linux.so.2 (0x00adf000) libplc4.so => /usr/serena/vm/common/lib/linux/libplc4.so (0x00441000) libplds4.so => /usr/serena/vm/common/lib/linux/libplds4.so (0x00110000) libnspr4.so => /usr/serena/vm/common/lib/linux/libnspr4.so (0x0020b000) libpthread.so.0 => /lib/libpthread.so.0 (0x00b1f000) libdl.so.2 => /lib/libdl.so.2 (0x009c3000)
これは、Version Manager でインストールされたライブラリが Eclipse などで使用しているより新しいライブラリと互換性がないことが原因です。
この不具合は修正されました。
任意の作業ファイルがプロジェクトデータベースにすでに存在し、そのファイルを同じ場所に再び追加しようとした場合、拒絶された後、結果ファイルが2回も表示されます。
この不具合は修正されました。
動作変更: 新しいオプションと動作がプロジェクトデータベースのコピーダイアログ(編集 | コピー)のワークスペースの設定セクションに追加されました。デフォルトの動作は前のリリースと同じです。ただし、非デフォルトの動作が元の実装の見落としに対処するように修正され、新しいオプションが追加されました(作業ファイルの場所設定を含みます)。
ワークスペースのコピーチェックボックスの名前が現在はワークスペースのコピーと設定に変更されました。これまで、このオプションの選択を解除すると、一部のプロジェクトレベルのワークスペースの設定はそれでもやはりにコピーされました。現在は、このチェックボックスの選択を解除すると、ワークスペースの設定はコピーされません。
新しい作業ファイルの場所の設定を含むチェックボックスでは、選択されていると、ワークスペースの設定のコピー時に作業ファイルの場所を含めることが可能となります。選択されていなければ、ワークスペースはコピーされず、作業ファイルの場所フィールドで新しい場所を指定する必要があります
詳細については、このダイアログのヘルプトピックを参照してください。
ファイルにファイル拡張子が付いていない場合、SBMで関連付けが作成されません。この不具合は修正されました。
動作変更: ファイルが存在しないディレクトリの場合、そのディレクトリに対してファイルの指定がなければ、Exit Code 4 はもはや返されません。これまでは、サブディレクトリを持っているディレクトリの場合、そのディレクトリにファイルが存在していなくても、Exit Code 4が生成されました。
この不具合は修正されました。
8.4.6では、この不具合は修正されました。
アプレットインストレーションのターゲットロケーションが読み取り専用の場合、アプレットのインストールプロセスが無限ループにはまり込みます。 この不具合は修正されました。
キャッシュの問題により、インストールした Web クライアントアプレットが Version Manager の Web クライアント設定ページに表示されないことがあります。この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
内容表示部に複数のコンテンツページが存在し、そのコンテンツの最初のページが現在表示されていない状態でフィルタを適用すると、フィルタは空白の内容表示部を返す場合があるようです。 これは、フィルタ処理されるコンテンツが短くなく、フィルタ適用時にユーザが表示しているページまで到達できないときに発生します。
この不具合は修正されました。現在は、フィルタの適用時に、内容表示部には結果の最初のページが開きます。
必要なフィールドへの入力を完了せずに比較またはマージダイアログを起動すると、Version Manager がハングアップします。
この不具合は修正されました。
Version Manager Web クライアントが Java 7 Update 4 (1.7.0_04)以降で動作しません。次のようなエラーが発生します。
このブラウザで Java ランタイム環境 (JRE) が使用できません。
この不具合は修正されました。
ソースコントロールにファイルを追加するとき、ユーザが選択した[NONE]のオプションが無視され、デフォルトのプロモーショングループが適用されました。この不具合は修正されました。
プロジェクトとファイルは完璧であるとユーザには見えるが、ファイル更新(チェックアウト、チェックイン、ラベル、ロックなど)の試みが、内部エラー201か、または"Cannot create semaphore"というエラーメッセージが表示されて失敗します。サーバを再起動するか、十分な他のユーザがシステムにアクセスすれば、この問題は解決します。
この不具合は修正されました。
SSOサーバコンポーネントが組み込まれていない、Version Manager Web Application Server に Version Manager 8.4.5パッチをインストールした場合、次のようなエラーがcatalina.YYYY-MM-DD.logファイルに表示されます。
Oct 2, 2012 8:05:26 AM org.apache.catalina.startup.HostConfig deployDirectory INFO: Deploying web application directory /usr/merant/vm/common/tomcat/webapps/ALFSSOLogin Oct 2, 2012 8:05:26 AM org.apache.catalina.startup.ContextConfig webConfig SEVERE: Unable to determine URL for WEB-INF/classes
この問題は修復されました。。すなわち、今後のパッチでは問題は発生しません。 ただし、非SSOサーバに8.4.5をインストールしたものに対して、問題をさかのぼって修復しません。
非SSOサーバでこの問題を修復するには:
すべてのユーザまたは選択されたユーザのすべてのリビジョンオプションが選択されている場合は、関連付けられているテキスト入力フィールドがグレイアウト表示になる必要があります。この不具合は修正されました。
Web Server Application を File Server と同時に使用した場合、シャットダウンできない場合があります。この不具合は修正されました。
作業ファイルをチェックインしてない間にワークファイルの追加を試みた場合、アーカイブが作成されず、次のエラーが表示されます。"Error, Unexpected error: java.lang.NullPointerException." この不具合は修正されました。
CLIとDTKが一般保護違反("0x00000000"のメモリを参照しました)をスローし、デスクトップクライアントとPCLIがUnknownException at line 686 in WIN32/Tip/src/ProjectFileAPI.cppに似たエラーをスローします。この問題は、File Server クライアントキャッシュが無効な場所の場合の処理が粗末でした。この不具合は修正されました。
デフォルト以外が指定される場合に、O/S の地域の設定で指定された特定のフォーマットの代わりに、ロケールのデフォルトの日時フォーマットが使用されました。
修復されました。File Server へのアクセス不能またはリビジョンライブラリの問題に起因する、CLIコマンド失敗時の新しいエラーメッセージ。
プロジェクトをプロジェクトデータベースツリーの新しい場所にドラッグアンドドロップするとき、そのツリーを折りたたんで再展開するまで、そのプロジェクトが新しい場所に表示されません。この不具合は修正されました。
参照用ディレクトリが有効で、そのディレクトリにカレントユーザがアクセス不能である(たぶん、別のユーザがそこでファイルを開いている)場合、チェックイン時にエラーが返されて、一時ファイルに問題があることを示します。より正確で有用なエラーメッセージを提供するように、この問題は修復されました。
この不具合は修正されました。
新しい admin ユーザーを Version Manager File Server Administration ユーティリティで作成し、IDまたはパスワードでセミコロン(;)を使用した場合、その管理者ユーティリティへの次のログインに失敗し、その新しいユーザが server-config.wsddファイルから削除されるまで、すべての者がログインできません。この不具合は修正されました。現在、パスワードでセミコロンの使用は可能となり、管理者ユーティリティは ID にセミコロンを使用したユーザの作成を阻止します。
Version Managerのファイルサーバをホストしている同じシステムからデスクトップクライアントを使用すると、次のことが真の場合、ファイルとプロジェクトにアクセスができません。
この不具合は修正されました。
この問題は、アーカイブサイズがオペレーションによって変更されなかった場合にのみ発生します。 例えば、チェックイン時にイベントトリガによってラベルがファイルに適用されると、そのトリガからのラベルオペレーションでアーカイブのサイズが変更されなかった場合、イベントトリガを呼び出したクライアントでの次のオペレーションでは、既存のラベルを別のリビジョンに移動したときに発生するように、ラベルオペレーションが取り消されます。これがすべて1秒以内に発生すると、イベントトリガの呼び出しの前に、ラベルはそれが関連付けられているどんなリビジョンにも戻ります。この不具合は修正されました。
作業ファイルディレクトリが File Server パスマップと重複していて、作業ファイルがすでに存在する場合、Get(取得)オペレーションが失敗することがあります。この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
ジャーナルファイルを手動で編集して、追加の行や他の予期しないフォーマットが導入された場合、ジャーナルレポートは正しく動作しません。ジャーナルレポートを標準外のフォーマットに対してより強くすることによって、この問題は修復されました。
ある場合には、可変長のキーワードが予期せずに固定長のキーワードに変換されることがあります。この不具合は修正されました。
複数のLDAPサーバーが実装された場合、1回の不正なパスワードの入力がそれらのすべてに送信され、誤ったログインを多数回試行することで、ユーザがロックアウトされることがあり得ます。これは修復され、その結果、ログインプロセスはユーザ名を認証する最初のサーバで停止します。
LDAPINFOFILE のフォーマットは8.2リリースでは強化されて、複数の独立したLDAPサーバをサポートします。複数のサーバが入った既存のLDAPINFOFILEは、アクセスされたときに、新しいフォーマットに書き換えられます。残念なことに、この変更で、ファイルの書き換え時にクラッシュを引き起こすバグが取り込まれました。この不具合は修正されました。
8.2では、CLIコマンドは、ディレクトリの場合、/./または\.\を含む、あるいは/.または\.で終わるパスでは動作しなくなりました。この不具合は修正されました。
プロジェクトデータベース内のすべてのプロジェクトを表示するためにこのリストを使用すると、コマンドを実行するユーザが独自のアクセスコントロールデータベースに存在しない場合、そのアクセスコントロールデータベースを使用して最初のプロジェクトに到達したときに "No Access"メッセージが表示されて停止します。この不具合は修正されました。所定のプロジェクトへのアクセス権限をユーザが所有していない場合、メッセージが表示されます。
スクリプトによる使用許可のための繰り返しの要求を阻止する機能があるコンフィグレーションでは正しく動作しませんでした。この不具合は修正されました。
セマフォディレクトリを指定するとき、フィールドにそのディレクトリを入力するのではなく、そのディレクトリをブラウズして選択する必要があります。この不具合は修正されました。現在は、その値をブラウズするか、または入力することができます。
プロジェクトが選択されていると、メニュー項目管理 | SourceBridge の設定が有効になります。このメニュー項目は、プロジェクトデータベースが選択されているときだけが有効になる必要があります。この不具合は修正されました。
パスマップに解決できないパスに vsplit コマンドを渡した場合、処理しているファイルのタイプに応じたエラーが表示されます。この不具合は修正されました。
アーカイブパスのバックスラッシュ(\)の前にダブルバイトのシフトJIS文字が含まれていて、この文字の2番目のバイトが5cの場合、このオペレーションはファイルが見つからなかったと報告します。この不具合は修正されました。
VM 8.1.4で起動すると、ファイルサーバと vtransfer -r コマンドが更新され、古いマルチステップメカニズムとは対照的に、名前の変更がインプレースで可能になりました。残念なことに、ターゲットディレクトリが存在しなかった場合、メッセージが tomcat.log に書き込まれ、このコマンドは以前の方法による動作に戻りました。この不具合は修正されました。
NODISABLEBADLABELFILTER ディレクティブがターゲットプロジェクトデータベースのCFGファイルで設定されていて、そのラベルに対して不正な文字が入力されている場合、ファイルをチェックインしようとすると、Eclipse RIDE コンソールにエラーが表示されます。この不具合は修正されました。現在は、ラベルの不正文字に対して予期されたエラーが表示されるようになりました。
この不具合は修正されました。
Internet Explorer から .bat ファイルを HTML として表示しようとすると、.batファイルを保存または実行するようにブラウザがプロンプト表示します。 この不具合は修正されました。
ラベル割り当てイベントで、リビジョン番号が出力タブに表示されませんでした。この不具合は修正されました。
チェックイン操作の説明を入力するとき、Enterキーを押すと、説明テキストに新しい行が作成されるのではなく、デフォルトのボタンを起動され、ダイアログが閉じます。Ctrl+Enterキーを押すと新しい行が作成されますが、それは他の説明ダイアログと異なり、期待されないものである場合があります。これは修復され、その結果、Enterキーを押すと、デフォルトのボタンが起動されることなく、説明テキストに新しい行が追加されます。
この不具合は修正されました。
Java ブラウザプグイン 1.6.0_29 を使用している場合に、ファイルと Issue の関連付けを試行するとログインページに移動される。これは修正されました。
動作変更: Web クライアントに対してクライアントサイドのブラウザ特有のコンポーネントをもはやインストールする必要はありません。現在は、サーバに対応するアプレットバージョンをまだ所有していない場合、アプレットが自動的にダウンロードされます。Version Manager の別のリリースを実行するサーバにアクセスする場合、どの既存のアプレットも維持されます。Version Manager の Web クライアント設定ページから、アプレットファイルの削除およびこれ以降のアプレットのダウンロードの場所の指定を行うことができます。詳細については、、ヘルプまたはWeb クライアントユーザガイドを参照してください。
".dll"で終わるすべての URL が Version Manager のTomcatにリダイレクトされていました。この不具合は修正されました。
実際にリビジョンをチェックアウトしたにもかかわらず、チェックインしようとすると、リビジョンがユーザによってロックされていませんというエラーが表示されます。これは、最初のユーザがチェックインオぺレーションの最中に、別のユーザがプロジェクトにアクセスした場合に発生します。この動作は8.4.3で行った変更の副次的影響でした。この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
URLにポート番号が含まれていない場合、不正なURLを次のポップアップブロッカーメッセージで返します。Please add the server "ServerName/vminet_images/frame.jsp" to your popup blocker exception list. この不具合は修正されました。
プロジェクトを指定したURLを使用してWebクライアントが起動された場合、一部の Version Manager オペレーションが正しく動作しません。例えば、http://Server:8080/SampleDB/chess/server。この不具合は修正されました。
以前の8.4.xリリースで組み込まれた Tomcat アプリケーションサーバに影響する Tomcat の複数の脆弱性が特定されました。これらの脆弱性は、組み込まれた Tomcat サーバーをバージョン7.0.25にアップグレードすることによって解決されました。
Axis2 1.4.1 のセキュリティの脆弱性の検出により、Version Manaqer は Axis2 1.5.5 にアップグレードされました。
現在、Axis2 1.4.1 が SSO 機能でまだ使用されていることに注意してください。ただし、この実装では無防備なサービスやエンドポイントが存在しないので、その結果、この実装は XSD パラメータディレクトリトラバーサル脆弱性に対して脆弱ではありません。
Tomcat 6.0.21でのセキュリティの脆弱性の検出により、Version Manaqer は Tomcat 7.0.16にアップグレードされました。
一部のコマンド(vsqlおよびvsplitなど)は、パスマップクライアント名がUNCパスのように見える場合、ネットワークを検索する時間を消費します。
この不具合は修正されました。
デフォルトでは、Version Manager は、ラベル作成時に不正な文字をチェックし、不正な文字が含まれている場合はラベルを拒絶します。不正な文字を含んだラベルを作成する必要がある場合は、ラベルの不正な文字をチェックするフィルタを無効にすることができます。Serena PVCS Version Manager コマンドラインガイドで、DisableBadLabelFilterディレクティブを参照してください。
注 バージョンラベルに不正な文字が使用されると、予期しない望ましくない結果が発生します。使用上の注意事項 readmeのバージョンラベルへのダッシュの使用 (-) (Caution!)を参照してください。
注 このディレクティブを使用すると、追加された修復が効果的に停止されます。すべてのクライアントは、ラベルへの (* : - +) 文字の使用禁止を容認しました [DEF78103]。
LDAP または SSO の認証が所定のFile Server パスマップに対して有効になっている場合、そのパスマップ上で新しいプロジェクトデータベースを作成するには、その前に認証を無効にしておく必要がありました。さもなければ、エラーダイアログが表示され、プロジェクトデータベースが機能しません。
この不具合は修正されました。プロジェクトデータベースを作成する前に、認証を無効にすることはもはや必要ではなくなります。
動作変更: アクセスリストグループが空の場合、Version Manager はネットワークを検索してグループメンバーシップの確立を試みます(ログインソースがHOST、LANMAN、またはNETWAREの場合)。この機能は大幅なログインの遅延を引き起こし、予期しない動作をもたらします。現在、この動作はデフォルトでは無効になっています。ただし、ISLV.INIファイルの[PVCSGUI_6.5]に次の行を追加することによって、以前の動作に戻すことができます。pvcs.queryOsForEmptyGroups=true
作業ファイル追加オペレーションに失敗し、追加オペレーションの試行後にクリーンアップに必要な権限がユーザにない場合、失敗したオぺレーションの不自然な結果が後に残ります。
この不具合は修正されました。
書き込むことができないターゲットディレクトリへの Split(分割)アーカイブに対して取得オペレーションを実行するとき、エラーメッセージが間違っていて誤解を招く恐れがあります。この不具合は修正されました。
PCLI ListRevision コマンドの目的はリストを出力することです。ただし、この出力は、PCLI スクリプトが(run コマンドで -q スイッチを使用するか、またはPCLI_QUIET 変数を定義することによって)クワイエットモードで実行される場合は抑止されます。
この不具合は修正されました。
デフォルトのバージョンに基づいて履歴または相違点を実行するとき、デフォルトのバージョンがリビジョン番号(例えば、"1.5")のように見える場合にはそのオペレーションは失敗します。
この不具合は修正されました。
SSO認証トークンが期限切れになった場合、デスクトップクライアントが"Access denied because of invalid login account".という不正確なエラーメッセージを表示しました。現在は、Error signing on to File Server: "SSO authentication token is expired"という正確なメッセージを表示します。
サブプロジェクトで親プロジェクトへの不正な参照が何らかの理由で作成された場合、そのサブプロジェクトを削除できません。
この不具合は修正されました。不正な参照が検出されて修正され、その結果、サブプロジェクトを削除することができます。
5cはバックスラッシュ (\)であり、バックシュラッシュは Version Manager パスでエスケープ文字として機能するので、5cを2番目のバイトとして含む2バイト文字がバックスラッシュ文字の前に表示されると、後続のバックスラッシュ文字がパスから削除されます。
この不具合は修正されました。
Eclipseを起動すると、"Multiple problems"ダイアログが表示されます。Serena メニューを選択すると、"The Chosen operation is not currently available"というメッセージが表示されます。
この不具合は修正されました。
SSO認証がパスマップ上で有効であり、Web クライアントと同時に リッチ IDE クライアントがその認証にアクセスした場合、ログインおよびファイルオペレーション時にエラーが発生する場合があります。
この不具合は修正されました。
サーブレットの日付フォーマットを Version Manager で指定した場合、履歴の表示ダイアログの詳細タブの日付フィールドが正しく動作しません。
この不具合は修正されました。
SSO認証がパスマップ上で有効であり、Webクライアントと同時にRich IDEクライアントがその認証にアクセスした場合、ログインおよびファイルオペレーション時にエラーが発生する場合があります。
この不具合は修正されました。
サーバ起動後に最初のユーザが所定のプロジェクトデータベースへのアクセスを試みたときそのデータベースが何らかの理由で一時的にアクセスが不能になっている場合、そのプロジェクトデータベースは、Version Manager Application Server が再起動されるまで、すべてのユーザからのアクセスが不能な状態のままです。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
ISLV コンフィグレーションファイルのフィルタ入力項目の間違いによって、デスクトップクライアントが起動時にロックアップされました この不具合は修正されました。現在は、このクライアントは起動時に間違ったフィルタ入力項目に遭遇すると、その入力項目を削除して、正常に起動します。
この不具合は修正されました。リビジョン番号に見えるラベルまたはプロモーショングループを選択したとき、バックスラッシュ (\) が自動的に先頭に追加されます。
このメッセージはACDBファイルの更新を複数回試みた結果であり、その一方で、このACDBに対する既存のセマフォが存在し、これらの更新を阻止します。5回更新を試み、毎回 "Could not access file because it is in use by another user"という報告が表示されると、Version Manager は、影響を受けた Version Manager インスタンスが再起動されるまで、ACDBを修正することも、どのPDBにログインすることもできなくなります。ACDBを更新する試みは、デスクトップクライアントから管理者が(管理 -> セキュリティを使用して)明示的に実行するか、または自動生成ユーザがプロジェクトデータベース上で有効となり、新しいユーザがログインを試みるときに発生します。デスクトップクライアントを再起動すると、このようなユーザに対する問題が修復されます。Webクライアントユーザの場合は、Version Manager Application Server を再起動する必要があります。
この不具合は修正されました。ログインを複数回試みたとしても、セマフォが陳腐化したときに、"...maximum number of open files..." という警告をもはや受け取りません。
注 この修復では、根本的なセマフォの陳腐化は解消されていません。Version Manager ファイルサーバのユーザは、この目的で File Server Admin Webページを使用する必要があります。ファイルサーバ以外のユーザは、ディスクから陳腐化したセマフォを一掃することができます。
次の修復が8.4.2に含まれました。これは8.4.1で持ちこまれた不具合を修復しました。この修復は更なる作業の結果が出るまで8.4.3から削除されました。パッチ 8.4.1 をインストール済みで、サーバサイド処理を使用している場合は、新しいパスマップを作成するたびにVersion Manager Application Server を再起動する必要があります。そうしなければ、新しいパスマップが表示されることがなく、接続はクライアントサイド処理に戻ります。この修復は削除されました。
この不具合は修正されました。現在は、"Use description for all"オプションの選択を解除すると、各アイテムの説明を入力するようにプロンプト表示があります。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
現在、Version Manager は Visual Studio 2010 SP1 との統合をサポートしています。
受け渡す一連の値が存在し、値の1つが空の場合、次の値がヌル値の代わりに使用されます。この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
マルチファイルのGet(取得)オペレーションを高レイテンシの場所から実行するとき、Internet Explorer 6 は Internet Explorer 7 または Internet Explorer 8 よりも大幅に高速でファイルを取得する傾向があります。すべての Firefox ブラウザもまたより低速です。この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
JRE が古すぎる場合、Version Manager は次のメッセージを表示します。
"Detected out of date Java Runtime Environment. VM 8.2 client needs Sun JRE 1.5 or later. Please click on this link to download and install the Sun Java Plug-in."
VM 8.2 への参照は不要であり、複雑でした。この参照はメッセージから削除されました。
SunのJRE を使用するとき、最初にWebブラウザを再起動することなく、Version Managerサーバ間を切り替えることができません。現在は、この要件をユーザに思い出させる有用なエラーメッセージが表示されします。
この Version Manager 8.4.2 特有の不具合が修復されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
バージョン管理されたファイルの説明は、[プロパティ]ダイアログ(バージョン管理されたファイルを右クリックしてポップアップメニューからプロパティを選択)を使用して変更できるはずです。 しかし、ダイアログで説明に加えた変更がアーカイブに書きこまれず、変更が有効になりませんでした。 この不具合は修正されました。
このユースケースは、他のPC上のライセンスマネージャによって「使用中」のユーザIDを使用したか、ライセンスマネージャのユーザリストから除外されたユーザIDを使用して、過去にPDBを開いたことがあった場合と同じです。 最近使用した(MRU)リストからPDBを開こうとすると、VMはMRUリストから最後に認識したユーザIDを使用しようとします。 そのIDにパスワードがない場合、VMでログインダイアログが表示されず、(ライセンスを取得できないため)ログインは失敗し、PDBは赤い「X」マーク付きで表示されます。 PDBを閉じて同じセッションで再度開こうとしても成功しません。そのPDBのユーザIDがメモリに保持されており、再度開こうとしたときに再利用されるからです。
この不具合は修正されました。 上記の状況で、PDBをいったん閉じて再度開こうとすると、ログインダイアログが表示されるようになりました。これにより、PDBを開くことができます。
8.4では、PCLIスクリプトで二重引用符で囲まれた変数(ラベル名の変数に空白文字を含むこともあるため)によってラベルを適用した場合、ラベルに無効文字が含まれる旨のエラーメッセージが表示されコマンドが失敗しました。 この不具合は修正されました。
パッチ8.4.1をインストールしており、Server-Side Processing(サーバサイド処理)を使用している場合、新しいPath Map(パスマップ)を作成するたびにVersion Manager Application Server を再起動する必要がありました。 そうしないと、新しいパスマップが表示されず、接続がClient-Side Processing(クライアントサイド処理)に戻ってしまいます。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
注: ライブラリlibexpat.0.soへの依存性があります。 SuSEのインストール場所には、このファイルの新バージョン(例:libexpat.1.so)があるかもしれません。 残念ながら、サードパーティのライブラリには、旧バージョンのファイルに依存しているものがあります。 クラッシュを回避するには、適切なバージョンの libexpat0 を得るために、ご使用のOSに適したコンパクトパックをダウンロードしてインストールする必要があります。 以下を参照してください。http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/3/srodzaj/1/search/libexpat.so.0
Eclipseパッケージのエクスプローラでは、_serenaを含むプロジェクト内のすべてのフォルダが表示されます。 _serenaフォルダは、VMワークスペースマネージャによってワークスペース管理のために作成されるフォルダです。 この不具合は修正されました。 _serenaフォルダは表示されなくなりました。
サーバサイド処理が有効な状態で、ローカルプロジェクトデータベースからワークスペースにプロジェクトをインポートしようとすると、コンソールに以下のエラーメッセージが表示されました。
[INFO] Server-side processing cannot be used with pre 8.4.1 server, switching to Client-side processing.
この不具合は修正されました。
RADで TeamTrack 項目を右クリックして[add to active list]を選択すると、"Error Serializing Activated Issues"というエラーメッセージが表示されました。 この不具合は修正されました。
リッチ IDEでサーバサイド処理モードを使用中に Application Server を再起動した場合、IDE も再起動する必要がありました。 この不具合は修正されました。 IDE を再起動することなくサーバを再起動できるようになりました。
IDEにログインできず、Application Server のコンソールに以下のエラーメッセージが表示されました。
"java.lang.OutOfMemoryError: PermGen space" in Server console
この不具合は修正されました。
サーバサイド処理が有効になっている状態で、Eclipse と Visual Studio IDE から同時にプロジェクトデータベースに SSO ログインしようとすると、失敗しました。 この不具合は修正されました。
サーバサイド処理が有効な状態で、CACログインでプロジェクトをインポートした場合、ワークスペースの比較オペレーションでファイルをコミットすることができませんでした。 この不具合は修正されました。
Application Server への接続(サーバ側処理モード)がダウンした場合、IDEでワークスペースの比較オペレーションを行おうとすると、リモートロケーションのファイルが、実際には削除されていないのに、すべて削除されているように見えました。
この不具合は修正されました。 また、オペレーション中に IDE が Application Serverにアクセスできないときは、メッセージが表示されます。
.slnファイルが含まれる Visual Studio プロジェクトを開こうとすると、Version Manager Application Server のコンソールに以下のようなメッセージが表示されました。
[ERROR] BEEP BEEP BEEP. Invalid use of API. A file asset was added to the selection set as an asset folder./VS2008-RIDE/WindowsFormsApplication3/WindowsFormsA pplication3.sln
プロジェクトを開くときについて、この不具合は修正されました。 マイグレーション中にはまだ上記の状態が発生します。
これらのオペレーションには、誤ったタイムスタンプが使用されるものがありました。 この不具合は修正されました。
選択ダイアログのローディングが終わらず、バージョンラベルまたはリビジョンの指定ができませんでした。 すべてのユースケースでこの不具合は修正されました。 8.4での修正では、プロジェクトデータベースのルートにあるファイルについてのみ修正されていました。
この不具合は修正されました。
Version Manager 8.4.0.0 でインストールされる『インストールガイド』の63ページと64ページに誤ったパスが指定されていました。 旧バージョンのパーツ番号:MA-VMINST-008。 ガイドの著作権ページでご使用のバージョンを確認してください。この不具合は、MA-VMINST-008A(8.4.0.0用、オンラインで入手可能)およびMA-VMINST-009(8.4.1.0に含まれる)で修正されています。
File Server の再起動後、リビジョンライブラリのバックグラウンドスキャンは中断箇所から再開されるはずです。 8.1.1 JAでのコード変更によってこの機能が阻害され、中断箇所からではなく最初からスキャンが再開されるようになっていました。 この不具合は修正されました。
パフォーマンスの向上のため、Eclipse RIDE とVisual Studio RIDE の統合に、サーバ側処理が追加されました。
動作変更: サーバ側処理はデフォルトで有効になります。したがって、デフォルトで、すべてのイベントトリガがサーバで実行されます。 上記の動作に不都合がある場合、以前のクライアント側処理の振る舞いに戻すことができます。 詳細については、『Serena PVCS IDE Client Implementation Guide』(ご使用のIDE用のデフォルトオプションの設定方法について)を参照してください。
動作変更: Version Manager と共にインストールされた Tomcat インストールは、自立動作可能になりました。 オプションで、対応するサードパーティのウェブサーバを使用して、Version Manager Web Server で提供されているサーブレットにアクセスすることもできます。 すでにサードパーティの Web サーバを設定しており、Version Manager の既存のフロントエンドとHTTPS証明書を使用したい場合に便利です。
注:
Version Manager にはサードパーティのWeb サーバは必要ありません。 デフォルトで、Tomcat ベースのVersion Manager Web Serverが動作します。
サードパーティのウェブサーバは、Version Managerの Tomcat インストールの代替としてではなく、追加として実行します。
LDAP認証サーバへの接続時にエラーが発生した場合、ユーザセッションがロックされ、その状態が持続しました。 この不具合は修正されました。 30秒で接続できなかった場合、試行が破棄されてメッセージが表示され、再試行が可能になります。
ログインソースとしてSSO/CACが追加されました。 対応する Version Manager クライアント:デスクトップクライアント、Web Client、Eclipse RIDE、Visual Studio RIDE、PCLI。 ただし、Serena Single Sign On Serverを使用する必要があります。 インストールと設定については、『Serena PVCS Version Manager インストールガイド』を参照してください。
バージョンラベルにアスタリスク(*)、コロン(:)、ダッシュ(-)またはプラス(+)を使用すると、予期せぬ結果を引き起こす可能性があります。 したがって、これらの文字は禁止されるべきでした。 この不具合は修正されました。
動作変更: バージョンラベルにアスタリスク、コロン、ダッシュを入力すると警告メッセージが表示され、ラベルを作成できないようになりました。 (元の振る舞いに戻す必要がある場合は、8.4.4.0の「注」を参照してください。)
この不具合は、WORKDIR ディレクティブで指定されたディレクトリ(デフォルトでCLIおよびDTKアプリケーションのカレントディレクトリ)に 有効な setgid ビット(drwxrws...)があり、そのディレクトリのグループ所有者がVMコマンドを実行する有効なグループ所有者と一致しない場合に発生しました。 この不具合は修正されました。
この振る舞いは、Version Manager 8.1.2以降で発生していました。コピー過程で[共有アーカイブの保持]オプションを選択した場合に限り発生しました。 この不具合は修正されました。
Windows システムで、アーカイブパスの一部ケースに変更を加えた場合、各バージョンのパスに複数のジャーナルエントリが発生しました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
パフォーマンス向上のため、キャッシュロジックが追加されました。
この不具合は修正されました。
プロジェクト名がパスの一部に使用されると、Moverが混乱していました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
/Rオプションを使用してVM 8.3のインストールパッケージを実行すると、setup.iss ファイル(サイレントインストールのAnswerファイル)が作成されました。 オリジナルインストールではSampleDBが作成されず、 /Sオプションを使用してインストールパッケージを実行するとサンプルプロジェクトデータベースが作成されていました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この振る舞いは、Version Manager 8.3以降での他の修正により、意図しない副作用として発生していました。
この不具合は修正されました。 既存のpvcsproj.old####ファイルはすべて削除され、新規に作成されることはありません。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
ソースコントロールにATLプロジェクトを追加すると、出力ウィンドウに以下のエラーメッセージが表示されました。
Error: Unknown asset path "/CPlus_ATL_New_I".
Created project: //CPlus_ATL_New_I
エラーメッセージが表示されても、ソースコントロールにプロジェクトは追加されていました。 この不具合は修正されました。
ある状況下で、1人のユーザがサブプロジェクトのログインダイアログを開いていると、そのサブプロジェクトにログインしようとする他のすべてのユーザがブロックされました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
"Action was not performed because there were no items to process"というエラーメッセージが表示され、オペレーションが失敗しました。 この不具合は修正されました。
選択ダイアログのローディングが終わらず、バージョンラベルまたはリビジョンの指定ができませんでした。 プロジェクトデータベースのルートにあるファイルについては、この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この機能は実装されました。
ファイルタイプ[未定義]の設定を変更しても、cfgファイルにはユーザによる[未定義]の変更はないという前提に基づいてディレクティブが書き込まれます。したがってこれらの設定を変更すると、衝突が発生しました。
この不具合は修正されました。
č、ě、ř(キャロン付きのc、e、r)は、バージョンラベルに使用すると文字が「???」と表示されるか、エラーが発生して破棄されます。 Windows CP1250 Latinでは、これらの文字は拡張ASCII文字の200、227、236です。
動作変更: この不具合は修正されました。 Windows CP1252 Latin(西ヨーロッパ言語)にはこれらの文字は含まれません。 これらの文字を使用するには、ご使用のシステムの地域と言語の設定をルーマニア語など、コードページ1250を使用する言語に変更する必要があります。
-qオプション付き get コマンドを実行中にエラーが発生した場合、以降の"get -q"動作の-qオプションが無効になりました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
PowerBuilder、Crystal Reports、Version Managerがインストールされた状態で、Version Manager デスクトップクライアントが正しく動作せず、SCCコンポーネントが初期化されませんでした。 同じ DLL が CLI および PCLI にも悪影響を与えることがありました。
この不具合は修正されました。 Version Managerは、Windows内の DLL 検索順序ロジックに依存せず、インストールする特定バージョンのDLLをロードするようになりました。
注:サードパーティのDLLとの競合があった場合、DLLの名前をISLV.INIファイルに追加してみてください。 ISLV.INIファイルに[THIRDPARTY]セクションがない場合は、そのセクションを作成し、競合するDLLを以下のように追加します。
[THIRDPARTY]
PVCS.VM.THIRDPARTYDLLS=libeay32.dll:ssleay32.dll
DLL名は:
区切り文字コロン(:)で区切ること
ファイルのフルパスではなく、ファイル名のみを含むこと
この不具合は、ルート以外の複数のレベルに ACDB があり、コピー中に新しいACDBを作成しようとした場合にのみ発生していました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
埋め込みACDがある場合にもこの不具合が発生していました。 この不具合は修正されました。
プロジェクトデータベースの位置をドライブのルートに設定したパスマップが File Server に含まれる場合、そのFile Server(GUI、PCLI、CLI)でクライアントを起動しようとすると、クライアントがクラッシュしました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
File Server オプションページで PDB キャッシュのライフスパンを「0秒」に設定することで、PDBキャッシュを無効にすることができます。 この方法でキャッシュを無効にすると、各要求時にリストが算出されるはずです。 実際には、PDBキャッシュの再構築スレッドが常に実行され、CPU負荷が100% となっていました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
アーカイブの分割により、サーバに空のアーカイブが残ってしまいました。 この不具合は修正されました。
ログインソースをVCSID、VLOGINに(この順序で)設定し、VCSID変数を定義していない場合、VMはVCSIDログインソースを無視し、VLOGINのみを使用するはずです。
ほとんどのオペレーションでは正しく動作していましたが、バージョンラベルが関与する履歴の表示 / PCLI vlogでは、 レポート内の1つおきのファイル(!)で、以下のエラーメッセージが表示されて失敗しました。
"Error: <EntityPath>: You have encountered an internal processing error: 50 (PVCS_E_NO_USER_ID: Unable to obtain the user ID.)"
この不具合は修正されました。
ホスト名を入力すると成功するのに、ポート(例:27000@abc-flexlm)を指定すると接続に失敗しました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
実行されました
マージツール tkdiff merge を使用してマージを行うことができませんでした。 以下のエラーメッセージが表示されます。 "*.tmp is not a part of revision control system."
この不具合は修正されました。
setuid モードで実行中に、vcs コマンドファイルを所有するグループのメンバー以外の非pvcsユーザ(実行ファイルの所有者以外のユーザ)が、 通常のumask設定(002または022)で、アーカイブを破損することがありました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
数字で構成されるラベルに基づいてプロモーショングループをリビジョンに割り当てる際、VMから"Could not find a revision named 123456 in the archive <archive path>"というメッセージが返されました。"123456"は選択されたバージョンラベルです。
この不具合は修正されました。
アクセスリストを持つアーカイブに対して PCLI list コマンドを実行し、実行ユーザがそのリストにない場合、java.lang.nullpointerexceptionが表示されていました。
この不具合は修正されました。 期待した通り、"No Access"エラーメッセージが表示されるようになりました。
いずれかのエンティティの PvcsId が pvcsid.ser に保存される数字より大きい場合、プロジェクトデータベースに問題があっても PCLI ScanPDB がその問題を検出しませんでした。 このプロジェクトデータベースにエレメントを追加すると、エレメントIDの重複によってデータベースの破損が生じます。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。 権限セットを設定しないと有効な権限セットがUnlimited(無制限)になる旨の警告メッセージが表示されるようになりました。
プロモーションモデルが機能している場合、チェックアウトオペレーショションは取得オペレーション以外のリビジョンルックアップロジックを使用しました。
動作変更: Force revision lookupオプションが追加されました。これにより、チェックアウトオペレーションが取得オペレーションと同じリビジョンルックアップロジックを使用できるようになりました。 これらのオプションは、実行時に[取得]ダイアログおよび[チェックアウト]ダイアログで選択できます。 これらのダイアログのデフォルト設定は、ユーザオプションで設定するか、[詳細設定]ダイアログの[プロモーション]セクションで管理者が設定することができます。 CLIとPCLIのGetコマンドに、-FGオプションと-FRオプションが追加されました。 Version Managerのマニュアルの該当セクションが更新されました。実装の詳細については該当セクションを参照してください。
デスクトップクライアントからアクセスするプロジェクトデータベースとプロジェクトについて、シングルサインオン機能が復活しました。
動作変更: 管理者は、Version Manager にログイン済みのユーザを認識するように、Version Mangerのプロジェクトとプロジェクトデータベースを設定することができます。 シングルサインオンを有効にすると、ユーザは一度ログインするだけですべてのシングルサインオン対応プロジェクトにアクセスが可能になります。
注:Version ManagerのユーザID とパスワードの組み合わせが、シングルサインオンするすべてのプロジェクトデータベースとプロジェクトで一致している必要があります。
シングルサインオンはデスクトップクライアントでのみサポートされています。
デスクトップクライアントに表示される既存のPDBでシングルサインオン(SSO)を有効にしており、デスクトップクライアントを使用して新しいPDBを作成する場合、プロジェクト設定ダイアログではデフォルトでSSOオプション「Enable Single sign-on」が選択されています。 ただし、既存のPDBでSSOが有効になっていない場合は、 新しいPDBの作成時にデフォルトのオプションとして「Enable Single sign-on」が無効になっていました。
この不具合は修正されました。
サブプロジェクトにVLOGINを使用するACDBが含まれており、ユーザ名とパスワードが同じ(例:UserID = "Bob" PW = "Bob")で、かつユーザID がルートプロジェクトのものとは異なる場合、サブプロジェクトに移動しようとするとstack overflow例外が発行されました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
Version Managerをアンインストールしようとすると、"PCLIOutProc is not responding"というメッセージが表示されていました。
この不具合は修正されました。
ユーザは自分のワークステーションのメモリヒープ Xmx および Xms の設定を管理できる必要があります。 PCLI、GUI、および Web クライアントのすべてがこの機能を提供しています。
この機能は追加されました。
Java ベースのクライアントは、次のメモリヒープパラメータを使用します:
-Xms JVMローディング用の最小ヒープサイズJVMパラメータ
-Xmx JVMローディング用の最大ヒープサイズJVMパラメータ。 ヒープ値がこの値より高くなると、"Out of memory"エラーが発生します。
動作変更: 各種IDEクライアント向けに、以下のように機能が実装されています。
SCC クライアント
ISLV.iniファイルに、以下のフォーマットでセクションと主要な値の組み合わせが追加されました。
[CPCLI]
JAVAARGS=-Xms128m -Xmx512m
Visual Studio RIDE
ISLV.iniファイルに、以下のフォーマットでセクションと主要な値の組み合わせが追加されました。
[SVE]
sve.dotnet.jvmloader.jvm.initialHeapSize=<value>
sve.dotnet.jvmloader.jvm.maxHeapSize=<value>
Eclipse RIDE と SCC
eclipseフォルダ内のeclipse.iniファイルに、以下のフォーマットでセクションが追加されました。
-vmargs
-Xms40m
-Xmx256m
40mと256mは、40MB(最小ヒープサイズ)と256MB(最大ヒープサイズ)を表します。
Eclipseでは、Windows | Preferences | Team | Serena | CheckinでLabelに設定されたデフォルトオプションは、Compare Workspace、Synchronize、またはCommit To Repositoryアクションの実行時には適用されません。 チェックインの実行時に適用されます。
動作変更: [Commit]ダイアログに上記のシナリオが表示されるようになりました。 [チェックイン]ダイアログの機能と同様で、同じオプションへのアクセスも可能です
ユーザがオペレーションをキャンセルした場合などに、Serena 出力コンソールにエラーメッセージではなくエラーコードが表示されることがありました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
SCCインテグレーション(8.1.4.1現在)では、ユーザにログインを複数回要求することがありました。 この不具合は修正されました。
SCCインテグレーションを使用してマージしようとすると、マージツールがパスにプロジェクト名を2回追加していました。 これにより、パスがワークファイルに無効として設定され、以下のようなエラーが発生しました。 "Error: Unable to access the following file for reading: E:\vs\WebApplication2\WebApplication2\Default.aspx".
この不具合は修正されました。
チップまたは非チップに関わらず、ユーザが Historyビューからリビジョンをチェックアウトした場合、同じビューからファイルをチェックインすることができませんでした。 Solution Explorerからファイルをチェックインすると、ファイルに加えた変更が失われます。 また、Historyビューで参照した場合とSolution Explorer参照した場合で、ファイルの内容が異なりました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
空だったフォルダにワークファイルを追加しても、ソースコントロールに追加されませんでした。先に Visual Studio プロジェクトで空フォルダを削除しておく必要がありました。 この不具合は修正されました。
動作変更: 空だったフォルダにユーザがファイルを追加すると、ソースコントロールに追加されるようになりました。 以前は、ソースコントロールに追加されませんでした。
この不具合は修正されました。
[Next Difference]ボタンは、現在選択されているファイル表示部の次の相違点で停止していました。 デフォルトで、左側のペインが選択されており、現在作業中のファイルが含まれています。 [Next Difference]ボタンをクリックしても、フォーカスは次の相違点には移動しません。これは、すべての追加の変更がローカル作業ファイルと比較されるからです。 [Next Difference]ボタンを使用してすべての相違点を確認するためには、2つのペイン間でフォーカスを切り替える必要がありました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。 クラッシュせず、名前に禁止文字が含まれている旨のメッセージが表示されるようになりました。
この不具合は修正されました。
新規に追加されたファイル(内容なし、ファイルサイズ0KB)の場合、空ファイルでのマージオペレーションで unhandled 例外が発行されました。 この不具合は修正されました。
compare workspaceによってローカルで変更されたファイルを確認すると、ローカルファイルではなくレポジトリが表示されました。 この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
ユーザがWeb クライアントからログインするのと同時にVersion Manager Admin が設定を変更しようとすると、設定変更が保持されませんでした。
この不具合は修正されました。
これを試みると、以下のエラーメッセージが表示されました。"Empty Selection Set - Browse to select directory or files." この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
サーバがWindows 2003上でIISを実行している場合、FireFoxおよびMozillaブラウザにVersion Managerのウェブクライアントアプレットがインストールされませんでした。 この問題を回避するため、.xpiファイル用のMIMEタイプを定義する必要がありました。
この不具合は修正されました。 MIMEタイプによる問題回避は不要になりました。
ラベルを指定していなくても、デフォルトリビジョンでの取得は以下のエラーメッセージが表示されて失敗しました。"Can not locate specified revision label" PDBで「DefaultVersion」を明示的に空の値に設定していると必ずこの問題が発生しました。「BranchVersion」および「BaseVersion」でも問題は発生します。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
VLOGINログインソースでinetクライアントがPDBでgetを行い、クライアントがアクセスデータベースにパスワードを持たない場合、かつ他のプロセスがそのuseridにパスワードを割り当てている場合、 inetクライアントの要求を処理するデーモンサーバがクラッシュしました。 新しいデーモンサーバが作成されますが、それもクラッシュします。
この不具合は修正されました。
この不具合は修正されました。
ファイルの隣にある[表示 / 編集]アイコンをクリックすると、「表示/編集」機能が無効になっていました。 「htmlとして表示」機能は有効ですが、「表示」および「編集」機能は[OK]をクリックしてもダイアログが開いたままになります。
この不具合は修正されました。
変換コードは、VSSからチェックインの日付を読み込む際に現在のロケールを考慮する設計になっていませんでした。
この不具合は修正されました。
Get(取得)操作を行った後、リビジョンは、"チェックアウト"されたと表示されます。これはユーザにチェックアウト操作が行われたと混乱させます。
動作変更: これは修正されました。混乱を避けるため、取得もチェックアウトも、"取得/チェックアウト"というメッセージとなりました。
PowerBuilder から SCC 統合を使用する場合、チェックイン時にバージョンラベルの割り当てを実行しても、初回はラベルの割り当てに失敗します。新しいリビジョンはチェックインされますがラベルは適用されません。チェックイン後に手動で適用する必要があります。その後のチェックイン操作では、ラベルの適用に成功します。
この問題が修正されました。
〔Add Workfiles(作業ファイルの追加)〕ダイアログボックスの〈Add Workfiles From(追加される作業ファイルの場所)〉の隣にある【Browse(参照)】ボタンをクリックして、ファイルブラウザの【Cancel(キャンセル)】をクリック(デフォルトの場所を維持するための選択)した場合、【OK】をクリックした後に次のメッセージが表示され、作業ファイルの追加操作に失敗します。
「選択セットが空です – 参照してディレクトリまたはファイルを選択してください」
この問題が修正されました。
*.255
を超える場合、浮動ラベルをブランチに追加できない[DEF162200]トランクチップリビジョンが *.255
を超える特定のアーカイブでは、ブランチに浮動ラベルを割り当てようとしても、次に示す誤解を招くようなエラーメッセージが表示され、割り当てに失敗します。
適切な権限がないため、ファイル archivePath
にアクセスできませんでした。
この問題が修正されました。
File Server、VM I-Net および WebDAV で使用する Version Manager Web Application Server を実行している Apache Tomcat 5.0.28 アプリケーションエンジンには、多数のセキュリティ脆弱性が確認されていました。
これらの問題は、アプリケーションエンジンを Apache Tomcat リリース 6.0.20 に置き換えることで解決されました。
アプリケーションが Version Manager リリース 8.2.0.1 または 8.2.1.0 の DTK を使用している場合、この API を使用しようとすると PVCS_E_INVALID_PARAMETER が返されます。
この問題が修正されました。
PvcsVersionToRevision()
呼び出しには、リビジョン番号とバージョンラベルの情報を格納するために使用するバッファのサイズを渡す必要があります。このサイズは unsigned short
データタイプとして宣言されているため、バッファが 65535 バイトを超えると PVCS_E_BUFFER_OVERFLOW が返されてしまい、呼び出しに失敗します。
この問題が修正されました。buflen
パラメータは、65535 バイト以上のバッファをサポートする符号なし整数として宣言されるようになりました。
Version Manager 8.2.1 では Windows 2008 をサポートしていますが、IIS 7 Web サーバはサポートしていません。VPADMIN を使用して、Web クライアントを IIS 経由でアクセスするように設定しても、失敗します。
この問題が修正されました。Version Manager リリース 8.2.1.1 では IIS 7 の使用が公式にサポートされており、VPADMIN を使用して IIS 7 を有効化できます。
Version Manager には、ユーザが実行するアクションの権限が含まれていないアクセスリスト(そのユーザはメンバに含まれる)があるアーカイブの場合でも、そのユーザが自分のベース権限を基にアクションを実行することを許可してしまう、というセキュリティ違反がありました。
この問題は、両方の権限がプロモーショングループに制限されている場合にのみ発生します。そういったシナリオでは、プロモーショングループに対するユーザの制限が、プロモーショングループに対するアクセスリストの制限より優先されます。この問題は、バージョン 8.1.1 以降のすべての Version Manager のリリースに存在しています。
この問題が修正されました。
PVCS_LDAP_DEBUG_FILE 環境変数で参照されるファイルに書き込まれる LDAP ログインのデバッグ出力が消去されません。そのため、実行中のサーバプロセスのデバッグ作業が困難になります。
この問題が修正されました。
ユーザのロケールが「English(英語)」に設定されていない場合、〔File Server Configuration(File Server の設定)〕ダイアログボックスのツールチップは LDAP サーバで実行されている操作を正しく参照しません。
この問題が修正されました。
Mover を実行しているサーバに Version Manager 8.2.0.0 ~ 8.2.1.0 がインストールされていると、特に File Server ベースのプロジェクトデータベースで、配布に失敗することがあります。この問題は、Version Manager 8.2.0.0 で変更された ISLV.INI
ファイルのデフォルトの場所を変更することで発生します。
この問題が解決されました。この問題は Mover のパッチ 2.3.0.04 を利用することで根本的に修正できますが、Version Manager 自体もパッチを適用していない Mover のリリースを適切に扱えるように改善されました。
レイアウトの問題により、Firefox 3.0 のユーザはプロモーションモデルが有効な場合に〈Include files in subprojects(サブプロジェクトのファイルも含む)〉オプションを選択できないことがあります。この問題は、ダイアログボックス内で、このオプションが隠されてしまうために発生します。
この問題が修正されました。
レイアウトの問題により、Firefox 3.0 のユーザはプロモーションモデルが有効な場合に〔Advanced Filter(高度なフィルタ)〕ダイアログボックス内の【OK】または【Cancel(キャンセル)】ボタンをクリックできないことがあります。この問題は、ダイアログボックス内で、これらのボタンが隠されてしまうために発生します。
この問題が修正されました。
Version Manager Web Server は、ユーザがログインできない状態に遷移することがあります。ユーザが VM I-Net Web クライアントにログインしようとすると、「リソースはセッション xxxx
によりロックされています」というエラーメッセージが表示されたり、【OK】ボタンが Wait
状態でロックされたままハングアップしたりすることがあります。
この問題が修正されました。
現在一般的に使用されているファイルタイプの一部、特に Office 2007 で使用される拡張子 docx
、xlsx
、および pptx
に対して、〈View as HTML(HTML として表示)〉オプションが正しく機能しません。たとえば、Office 2007 のファイルは圧縮された XML ファイルなので、ファイルをブラウザに表示しようとしても、期待に反してユーザは Zip ファイルを開くかどうか尋ねられる場合があります。
この問題が修正されました。新しいファイルタイプがデフォルトの MIME タイプのリストに追加されました。また、このリスト自体がファイル(vm/common/pvcsprop/pvcs/vm/mimetypemapper.properties
)に外部化されたため、管理者は将来不明なファイルタイプを追加できます。
デフォルトバージョンラベルが定義されていて、開発の新しいラインにチェックインが実行されると(たとえば、1.* ??> 2.*
)、CLI の Put コマンドはラベルを再割り当てしますが、PCLI およびデスクトップクライアントは再割り当てを実行しません。
この問題が修正されました。CLI の Put コマンドでは、ラベルの移動が試行されなくなりました。
特定の状況下では、File Server が Win32 プラットフォーム上でクラッシュしたり、応答しなくなったりすることがあります。これは多くの場合、File Server のバックグラウンドプロセッサの実行中に、他のユーザが一括 Get
を実行しているときに発生します。
vm\common\tomcat\logs\tomcat.log
ファイルに、次に示す表示が見つかります。
java.lang.Exception:Unknown Exception at line 600 in PVNMSystem.cpp at pvcs.io.file.PvcsFileDirect.stat(Native Method) …
この問題が修正されました。
リポジトリにプロジェクトを共有しているときに、デフォルトのワークスペース以外のワークスペースを選択すると、選択したワークペースの設定が無視されます。
この問題が修正されました。
RIDE インターフェイスを使用して Eclipse IDE に作業ファイルを追加するときに、初期リビジョンにデフォルトのプロモーショングループが割り当てられません。
この問題が修正されました。
未変更のリビジョンに対するロックを解除するようにプロジェクトデータベースを設定しているときに、〔Confirm Check In Unmodified Workfile(変更されていない作業ファイルのチェックインの確認)〕ダイアログボックス(「作業ファイル...は変更されていません。チェックインしますか?」)にユーザが〈No(いいえ)〉と応答するか、〔Check In(チェックイン)〕ダイアログボックスの〈If Workfile Unchanged or Older(変更がないか、リビジョンより古い場合)〉フィールドにユーザが〈Don't check in(チェックインしない)〉
を選択していて、ファイルが未変更またはリビジョンより古い場合、Version Manager は未変更のリビジョンに対するロックを解除し、チップリビジョン番号を増加しません。
その時点で Version Manager がロック解除シナリオを実行する際に、Pre Unlock トリガおよび Post Unlock トリガを実行する必要がありますが、8.2.1 リリースでは実行されません。
この問題が修正されました。
サブプロジェクト(そのほとんどが個別のアクセスコントロールデータベース(ACD)ファイルで設定されている)が多数含まれるプロジェクトデータベースの一部では、そのプロジェクトデータベース自体にログインするために使用する資格情報を持つユーザが含まれていないサブプロジェクトを選択すると、デスクトップクライアントが停止することがあります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。Remote Build Server を実行しているユーザ ID のライセンスがチェックアウトされるようになりました。
この不具合は、日本語版 Version Manager 8.2.1.0 で修正されました。
この問題が修正されました。
デスクトップ GUI を使用すると、古いパスワードの有効期限が切れたプロジェクト用に、新しいパスワードを入力できます。ただし、Web クライアントを使用している場合、パスワードの有効期限が切れたプロジェクトへのアクセスを復帰させる方法はありません。
Version Manager プロジェクトを Eclipse にインポートする際、ワークスペースに関連するデフォルトリビジョンの設定はインポートされません。その代わりに、すべてのファイルの最新リビジョンがインポートされます。
Visual SourceSafe の共有ファイルに付けられているプロジェクトのラベルは、Visual SourceSafe から Version Manager への移行時には変換されません。
Web クライアントは、Sun JRE がインストールされているかどうかをチェックする必要がありますが、そのチェックを実行しません。
PCLI の「取得」コマンドで -p オプションを使用すると、作業ファイルの場所にファイルのコピーが作成されます。リビジョンは stdout にのみ出力される必要があります。
この問題が修正されました。
TEMP 変数のテンポラリファイルの場所にスペースが含まれていると、Version Manager デスクトップ GUI との違いを示そうとする試みが失敗し、「コンフィグレーションファイルが存在しません」エラーが表示されます。
英語以外の Windows システムでは、セキュリティ設定と無効なユーザに関するエラーが発生して、インストールが失敗します。
Web クライアントを使用しようとすると、Serena Software から発行された UTF8Encode アプレットの証明書の有効期限が切れている(2009 年 3 月)という警告メッセージが、Java ランタイムエンジン(JRE)により表示されます。
他のソフトウェアアプリケーション用の NLSPATH 環境変数は Version Manager と競合する場合があり、Version Manager がクラッシュする原因になります。この問題が修正されました。
この問題は、アクティブなプロモーションモデルがあり、モジュール関連付けが有効になっていると発生する場合があります。その結果、【OK】ボタンや【Cancel(キャンセル)】ボタンが使用できなくなる場合があります。
ロケール設定がブラジルになっているマシンでは、正しいチェックイン日付が表示されません。
この問題は、File Server クライアントが送信するデータが多すぎる、言い換えると「話好き」が原因で発生します。
この問題は Web クライアントで発生します。
ファイルアイコンはロックアイコンを表示して、それらが他のユーザによって既にチェックアウトされていることを示す必要があります。
コントロールパネルの〔プログラムの追加と削除〕を使用して Version Manager のインストールを変更した後、diffmerge.properties ファイルがありません、というエラーが表示されます。この問題は、Web クライアントとデスクトップ GUI で発生します。
Web クライアントのチェックイン用ダイアログボックスには、作業ファイルを書き込み可能に保つオプションがありません。これにはデスクトップ GUI のオプションとの整合性がありません。作業ファイルの書き込み可能状態を維持し、オプションを一貫する必要があります。
現在、Firefox 3.0 はサポートされています。
現在、Visual Studio 2008 へのリッチな統合はサポートされています。
現在、Apache 2.2.x は Linux および UNIX プラットフォームのサポート対象 Web サーバです。
Visual SourceSafe の移行ツールは移行するすべてのリビジョンに現在の日付を適用します。
現在、Windows Server 2008 はサポート対象のサーバプラットフォームです。
現在、Internet Explorer 8 は Version Manager Web クライアントのサポート対象ブラウザです。
現在、追加文字セットをサポートするサードパーティ製マージツールを Version Manager とともに使用できます。
Visual Studio ソース管理オプションから〔Manage Promotion Groups(プロモーショングループの管理)〕ダイアログボックスを表示すると、〈Promote From(プロモート元)〉フィールドが切り詰められます。
Version Manager の日本語版では、SCC 統合で【OK】ボタンまたは【Help(ヘルプ)】ボタンをクリックすることはできません。
Version Manager の日本語版でジャーナルファイルを有効にすると、例外が発生します。
では、複数のアイテムを選択するとツールが複数回実行され、選択は 1 つずつ渡されました。これにより、1 回だけ実行される予定のスクリプトは、選択されたアイテムのコンマ区切りリストが渡される間、中断されていました。
現在は、〔Tool Configuration(ツールの設定)〕ダイアログで新しいオプションが使用できます。このオプションでは、複数の選択がある場合に必要な動作を選択できます。デフォルトではこのオプションは、ツールを 1 回実行してそのツールにコンマ区切りリストを渡す、8.2.0.0 以前の動作を使用するように設定されています。
これは Version Manager 8.2 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
これは Version Manager 8.2 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Version Manager サーバプロセスのメモリ使用状況は、プロセスの再起動が必要になる範囲まで増加を維持し続けます。
メモリリークのいくつかは排除されました。サーバを頻繁に再起動する必要はありません。
より前のバージョンでは、デフォルトリビジョンの検索時に取得およびチェックアウト操作が異なりました。デフォルトでは、取得操作はトランクのチップリビジョンを検索し、チェックアウト操作は最下位レベルのプロモーショングループに関連付けられたリビジョンを検索していました。
この問題は、リビジョンをルックアップするオプションを提供することで対処されました。プロモーショングループとデフォルトリビジョンの動作問題に対処するための変更については、このパッチと共にリリースされたドキュメントを参照してください。
SourceBridge の設定で〈Show Association Dialog on Checkout(チェックアウト時に関連ダイアログを表示)〉および〈Show Association Dialog on Checkin(チェックイン時に関連ダイアログを表示)〉が選択されている場合、チェックアウト/チェックイン時にデスクトップおよび Web クライアントで〔Issue Association(Issue との関連付け)〕ダイアログボックスが表示されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
SCC:SCC 統合を使用中に、Rational Application Developer と Powerbuilder が javaw.exe、eclipse.exe または pclioutproc.exe プロセスを停止しない[DEF151876]
SCC 統合を介して Version Manager リポジトリに接続されるワークスペースを持っている Rational Application Developer または Powerbuilder のインスタンスを閉じても、javaw.exe、eclipse.exe、および pclioutproc.exe プロセスが終了しません。
この問題が修正されました。
.Net とのリッチな統合:Serena Business Mashup の詳細が Issue ウィンドウに表示されない[DEF153908]
この問題が修正されました。
VS2005 RIDE:バージョン管理履歴が Business Mashups アイテムに記録されない[DEF156030]
バージョン管理履歴が、チェックインに関連付けられていた Serena Business Mashup アイテムに記録されません。
この問題が修正されました。
Web クライアントがデフォルトの場所で pvcsmerge.exe を検索しない[DEF153827]
Version Manager Web クライアントだけをインストールしているユーザが相違点レポートを実行しようとすると、アプレットコンソールに java.lang.RuntimeException が示されます。この問題が修正されました。
Version Manager 8.2.0.0 がアプレットの不一致を検出しなくなったため、不規則に不具合が発生する[DEF154191]
Web クライアントアプレットの新しいバージョンが古いネイティブライブラリバージョンをロードする際に、Web クライアントの最新バージョンをダウンロードしてインストールする必要があることを示すメッセージが表示されません。その結果、チェックアウト、チェックイン、およびファイルの取得を試みると、java.lang.UnsatisfiedLinkError メッセージが表示されます。この問題が修正されました。
Unix:出荷時の状態では、setuid モードが Linux および Solaris で動作しない[DEF153339]
この問題が修正されました。
vss2vm ユーティリティの実行中に Hotspot エラーが発生する[DEF155299]
ネストされたディレクトリ構造で Visual SourceSafe プロジェクトを vss2vm ユーティリティを使用して Version Manager に変換すると、変換に失敗し、回復不能なスタックオーバーフローエラーが発生します。この問題が修正されました。
Version Manager ユーザがラベルの追加権限を持っていないときに、配布ログでエラーが報告されない[DEF149541]
この問題が修正されました。
Add Workfiles(作業ファイルの追加)の操作中に、イベントトリガパラメータ __EventFQPWorkfile__(変数 EVENTFQPWORKFILE)に Pre-CreateArchive および Post-CreateArchive トリガの正しいパスが格納されません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Version Manager はプロジェクトのコンフィグレーションファイルで NODELETEWORK(および DELETEWORK)ディレクティブを無視します。代わりに、〔Check In(チェックイン)〕ダイアログは islv.ini ファイルの設定を使用して、デフォルトで何を表示するかを管理します。この問題が修正されました。
動作変更:〔Project Configuration(プロジェクトの詳細設定)〕ダイアログの〔General(全般)〕タブにある〈Workfile(作業ファイル)〉-〈Attributes(属性)〉のページに、新しいコントロールが追加されました。これにより管理者は、デフォルトの〈After Check In(チェックイン後)〉オプションや、チェックイン時にユーザが選択するオプションを指定できます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
動作変更:vjournal コマンドに -s オプションが追加されました。これにより、ユーザはファイル名の解析で使用する区切り文字を指定できます。このオプションは、ファイル名にデフォルトの区切り文字であるコンマ(,)が含まれている可能性がある場合に使用します。
VMRG コマンドの -b オプションで、出力が文字化けします。-b オプションは、以下を行うためにサポートされています。比較プロセス時に、行頭および行末の空白を無視します(このオプションでは、単語間の空白は無視されません)。空白文字とは、スペース、タブ、復帰(CR)、改行(LF)、および用紙送りのことです。
動作変更:望ましくない結果や予期しない結果の発生を避けるために、-b オプションは VMRG コマンドから削除されました。
カレントユーザに書き込み権限が不足しているときに、ディレクトリからアーカイブを分割しようとすると、vsplit コマンドがクラッシュします。これは、一時ファイルがカレントディレクトリに作成される必要があるためです。この問題が修正されました。現在は、一時ファイルが作成できないことを示すエラーメッセージが表示されます。
動作変更:現在は、-d と -z を使用してディレクトリを削除できます。このオプションは危険なので、新しい -y オプション以外を渡す場合に確認メッセージが表示されます。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。削除アクションや名前の変更アクションを、パスマップのルートに保管されている vtransfer.vcs ファイルで確認できます。この情報は、[Actions(アクション)]-[Show Journal(ジャーナルの表示)]で VTransfer オプションを選択しても表示できます。
vtransfer コマンドに -r -z オプションの組み合わせを使用して、アーカイブを親ディレクトリから子ディレクトリの場所へ移動すると、アーカイブが再帰的に削除されます。この問題が修正されました。このコマンドは、ターゲットディレクトリ(つまり、ソースディレクトリの子)を受け入れなくなりました。
vtransfer -i を使用して分割アーカイブを File Server にインポートするときに、分割アーカイブのインポート先のパスがファイルをエクスポートしたときのパスと完全に一致しない場合、分割アーカイブの場所が更新されません。
この問題が修正されました。
現在は、マニュアルどおりに動作します。
動作変更:vtransfer コマンドのオプション -c、-i、および -r は、ファイルが既に存在する場合に上書きを要求します。
この問題が修正されました。
非アーカイブファイルが検出され、ターゲットディレクトリが設定される場合、ワイルドカードを使用した取得に失敗することがあります。この問題は、作業ファイルの名前とパスを解釈する前に、解釈済みのログファイルが有効なアーカイブであることを確認することで修正されました。これは、コマンドが途中終了する原因になる、無効な警告状態を回避します。
VM 8.1.4.x にアップグレードした後、サーバに 50 を超えるパスマップが定義されると、File Server クライアントがクラッシュする場合があります。この問題が修正されました。
アーカイブやアーカイブパスがない場合、または壊れている場合、分割アーカイブのコピー/インポートがスタックトレースで失敗します。
この問題が修正されました。このような状況では、「アーカイブが存在しません」エラーが表示されるようになりました。
〔Create Project Database(プロジェクトデータベースの作成)〕ダイアログボックスの〔Advanced(詳細)〕タブにあるフィールドが、キーボード入力を受け付けませんでした(参照ダイアログを呼び出す必要があります)。この問題が修正されました。現在は、これらのフィールドに直接入力できます。
「プロジェクトの作成」権限を持たないユーザによるプロジェクト作成が可能な場合がありました。この問題が修正されました。
お客様はアーカイブの作成で、デフォルトバージョンラベルを初期のリビジョンに自動的に割り当てる必要があります。
動作変更:
デスクトップクライアントと Web クライアント:AddFiles の間に、デフォルトバージョンラベルがある場合は、Version Manager はこれを使用してバージョンラベルフィールドを事前に設定し、〈Float label with tip(浮動ラベルをチップへ付与)〉チェックボックスを有効にします。
PCLI チェックイン:デフォルトラベルを使用するには、-v オプションを省略します。デフォルトラベルを割り当てない場合は、-v オプションにラベルを指定しないで使用します。
ジャーナルファイルが File Server にあり、ジャーナルファイルへのパスが File Server 経由でのみアクセス可能な場合、[Actions(アクション)]-[Show Journal(ジャーナルの表示)]が使用できません。
この問題が修正されました。
特定の状況で高度なフィルタを使用すると、CPU の使用率が 100% になります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
[View(表示)]-[Refresh(最新の情報に更新)]を選択したり、異なるプロジェクトを参照したりしても、クライアントが最新の変更(別のユーザがワークスペースの情報に対して行った変更)で更新されない場合がありました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この拡張が行われました。
この問題が修正されました。更新および列のソート順の変更が、更新されたチェックインの日付で正しくソートされるようになりました。
この問題が修正されました。更新および列のソート順の変更が、ユーザによるロックに基づいて正しくソートされるようになりました。
情報を保存しようとしたときに、次のシナリオでは情報が正しく格納されません。
1. 〔Configure Project(プロジェクトの詳細設定)〕ダイアログボックスでキーワード展開オプションを選択した場合、そのオプションを再度開いたときに円記号(¥)がスラッシュ(/)に置き換えられます。
2. [General module(全般モジュール)]-[semaphore(セマフォ)]で〈Number of Retries(リトライ回数)〉フィールドに 12.000 を入力して情報を保存すると、再度開いたときに数が 3.000 に変更されます。
3. 〔Configure project(プロジェクトの詳細設定)〕-〔File Types(ファイルタイプ)〕のオプションをオンにすると、変更が「COBOL リナンバ」に保存されません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。「クライアント名」が UNC パスと似ている場合、VM はこの「クライアント名」を使用したネットワーク上のパスへのアクセスを試みません。
ソース管理からファイルを削除し、そのアーカイブをファイルサーバから削除すると、ファイルがプロジェクトから削除された VM クライアント(Web クライアントを使用している場合は Web サーバも)を最初に再開しない限り、ソース管理に作業ファイルを再度追加しようとしたということでエラーが発生します。この問題が修正されました。
Version Manager File Server 管理ユーティリティの〔Server Options(サーバオプション)〕ページで、〈PDB cache lifespan(PDB キャッシュの期限)〉ドロップダウンメニューから〈refresh now(今すぐ更新)〉を選択しても、削除されたプロジェクトデータベースがプロジェクトデータベースのキャッシュから削除されません。
この問題が修正されました。
作業ファイルが GENERATEDELTA セットのないアーカイブにチェックインされると、アーカイブに記録される「lines deleted/added/moved:」の統計は、多くの行が削除/追加/移動されていたとしても ENERATEDELTA セットのある(現在の VM GUI セッションの間)最新の(かつ異なる)アーカイブのコピーになります。この問題が修正されました。現在、GENERATEDELTA セットのあるアーカイブは、常に「lines deleted/added/moved」を「0/0/0」と記録します。
この問題が修正されました。
動作変更:〔Configure Project Database(プロジェクトデータベースの詳細設定)〕ダイアログボックスの〔Journal File(ジャーナルファイル)〕ページに、新たに〈Include Get Operation(取得操作を含める)〉チェックボックスが追加されました。この新しいチェックボックスを選択して、ジャーナルレポートにロック以外の取得操作を含めます。以前の動作を維持するために、これらはデフォルトでは含まれていません。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのルートに
- ArchiveSuffix +-arc
- ArchiveSuffix . +.-arc
があり、サブプロジェクトレベルに
- ARCHIVESUFFIX .? = +_v
がある場合、Version Manager はメモリを破損します。これによりクラッシュが発生します。
この問題が修正されました。
各ファイル表示部のタイトルバーには、ファイル名が /tmp/_1pziob19.tmp または何らかのランダムな一時ファイル名で表示されていました。新しいリビジョンがどれなのかを知らせる方法がありませんでした。この問題が修正されました。
動作変更:ユーザ自身が選んだサードパーティ製の Diff/Merge ツールを使用するよう、Version Manager を設定できるようになりました。より適切な選択が可能になるほか、ニーズに見合わない PVCS Diff/Merge ツールのあらゆる側面を効果的かつ容易に避けることができます。
この問題が修正されました。現在 Version Manager は、HP-UX Aries PA-RISC エミュレータを使用して、複数のクライアントプラットフォームをサポートしています。
この問題が修正されました。
コロンは CLI コマンドでリビジョンの区切りに使用するため、バージョンラベルには使用できない文字です。PCLI ラベルコマンドでは、Label コマンドまたは RenameLabel コマンドを使用すると、コロンを含んだバージョンラベルを追加できます。このため、CLI コマンドを使用して、それらのラベルを操作することができます。この問題が修正されました。
動作変更:現在、PCLI コマンドではコロン文字(:)を含んだラベルは作成できません。これは、他のインターフェイスでは必ずブロックされているものです。
PCLI コマンドでは、エラーでない情報を StdErr に送ったり、エラー情報を StdOut に送ることがあります。この問題が修正され、各情報のタイプが目的の場所に送られるようになりました。
動作変更:すべての PCLI コマンドが、情報を正しい場所に送るように修正されました(StdErr または StdOut)。さらに、コマンドの中にはエンティティ名のみを出力するものがありましたが、現在これらは絶対エンティティパスを出力します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題は次のように修正されました。
ImportPDB を変更し、後ろに空白が付いたワークスペースのある「古い」エクスポートをインポートしても失敗しないようになりました。
CreateWorkspace を変更。これにより名前の前後から空白が取り除かれ、トラブルの元になるワークスペース名をこれ以上作成しないようにします。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、VM I-Net サーバから実行されるイベントトリガベースの PCLI は、イベントトリガを呼び出すユーザにチェックアウトされたライセンスと同じライセンスを再利用できます。
動作変更:List コマンドに 2 つのコマンドオプション、-fx および -nx が追加されました。これにより、出力を XML 形式にフォーマットできます。-fx では出力に XML ヘッダータグが含まれますが、-nx では含まれません。詳細は、『PCLI ユーザガイド & リファレンス』を参照してください。
動作変更:-g オプションと、新しい -c オプションを一緒に使用すると、プロモーションモデルの階層が上がります。
Test -i コマンドは、= と != を比較します。< <= > または >= を使用してコマンドを入力すると、-i オプションが無視されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在 Label コマンドは、ラベルが適用されたファイルの絶対エンティティパスとリビジョン番号を表示します。
これまで、コマンドラインからデフォルトワークスペースを設定する方法がありませんでした。これを可能にするコマンドが追加されました。新しいコマンドについての詳細は、『Serena PVCS Version Manager PCLI ユーザガイド & リファレンス』を参照してください。
動作変更:SetDefaultWorkspace により管理者は、ユーザ用のデフォルトパブリックワークスペースを設定できます。また、ユーザは各自のデフォルトパブリックワークスペースやプライベートワークスペースを設定できます。これは、現在ユーザに適用されているワークスペースを表示することもできます。
引数の前後の引用符が抜けている場合に、PCLI は明示的なエラーメッセージを返さないため、複数のプログラム行が表示されたときに問題箇所を発見しにくくなります。その代わりとして、ハングアップします。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在は、-v< label>* を使用して、指定したラベルとヒントのすべてのリビジョンを削除できます。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのいくつかに同じプロジェクト名が存在すると、複数のプロジェクトデータベースで ImportPDB コマンドを起動するスクリプトが失敗する場合があります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、ユーザはプロジェクト権限を変更しなくても、プライベートワークスペース内の作業ファイルの場所を更新できます。
いくつかの PCLI スクリプトを並行して実行すると、change.log ファイルへの書き込みアクセスが競合を起こす場合があります。
この問題が修正されました。
現在、Power Builder 11 は Version Manager 8.2 でサポートされています。
UNIX/Linux(デスクトップクライアントと I-Net)では、PVCS Merge ツールでリビジョン表示部をラベル付けできません。この問題が修正されました。
Version Manager 8.0.0.2 で、引数が渡されたバッチファイルで RSE(Redirect Standard Error)実行ファイルが動作しません。この問題が修正されました。
〔Advanced(詳細)〕タブをクリックして〈Use workfile's current location(既存の作業ファイルの場所を使用)〉を選択することで、ルートワークスペースの更新権限を持っていないユーザが作業ファイルの追加操作の間に、作業ファイルごとに作業ファイルの場所を設定することができました。ただし、バージョン管理ファイルの作業ファイルの場所を Version Manager に追加した後で、同じユーザが作業ファイルの場所を更新することはできませんでした。これは、ユーザの権限の不一致と見なされ、チェックアウト/取得時にバージョン管理ファイルが不適切な、または望ましくない場所にコピーされる場合がありました。この問題が修正されました。
動作変更:現在、パブリックワークスペースを使用してファイルを追加する際に、〈Use workfile's current location(既存の作業ファイルの場所を使用)〉ラジオボタンを選択するには、ユーザに MODIFY_PROJECT 権限が必要です。
PCLI クライアントでは、権限の確認に失敗すると、コマンドの実行前に次のエラーメッセージが表示されます。
ユーザ UserName には、ワークスペース WorkspaceName 内にプロジェクト ProjectName の作業ファイルの場所を設定する権限がありません。他のワークスペースを指定するか、-c または -co オプションを使用してください。
プロジェクトの作成時に、Version Manager は自動的に一意的な名前のディレクトリと pvcsproj.ser ファイルを作成します。作成されたこれらのディレクトリは必ず 11 文字(Pxxxxxx.prj)になるため、エンドユーザが 21 を超える深さのディレクトリ構造の下に作業ファイルを追加しようとすると、ser ファイルのディレクトリの、合計のパスの長さが Windows のパスの長さ制限(256 文字)を超えるため失敗します。
この問題は次のように修正されました。
動作変更:新しいプロジェクトディレクトリには拡張子(.prj)が含まれません。プロジェクトディレクトリ作成プロセスは、最初に 3 文字の Pxx 形式のディレクトリ名を作成しようとします。50 回試行しても一意の 3 文字のディレクトリ名が作成できなかった場合、7 文字の名前 Pxxxxxx の作成を試みます。
注:この変更が適用されないケースが 2 つあります。1 つ目のケースは、古い形式が維持される Version Manager 5.3 プロジェクトです。その他のケースは、移動のターゲットディレクトリに移動元としての既存のディレクトリ名が既に付いているプロジェクトの移動プロセスです。この場合、作成される新しいターゲットディレクトリには、古い形式が維持されます。
SourceBridge では、無効にした後でもログインを要求する場合があります。この問題が修正されました。プロジェクトデータベースの〔SourceBridge Settings(SourceBridge の設定)〕で〈Cleanup associations on undo checkout(チェックアウトの取り消し時に関連付けをすべて解除)〉が選択されていない場合、I-Net クライアントは Tracker/TeamTrack ログインを要求しません。
この問題が修正されました。
動作変更:現在はデスクトップクライアント、CLI、および PCLI 経由で空白のバージョンラベルを削除したり名前を変更したりすることができます。
この問題が修正されました。
プロジェクトが VLOGIN を使用して、Version Manager から Eclipse RIDE にインポートされ、その後、VM ユーザのパスワードが変更または削除されると、ユーザは Eclipse を再起動するたびに、認証を要求されます。この問題が修正されました。
Eclipse 3.1.1 上で実行できるように Version Manager が強化されました。
この問題が修正されました。
ファイル履歴を要求するとパスワード要求が起動します。Eclipse では要求が表示されずにハングアップします。これはスレッディングの問題であり、既に修正されています。さらに、ログインの動作でユーザに高度なコントロールを提供するために、新しいフィールドが追加されました。
動作変更:〈Password(パスワード)〉フィールドが表示される場所すべてに新しいチェックボックス〈Remember password (パスワードを記憶)〉が追加されました。セッション間でパスワードを保持するには、〈Remember password (パスワードを記憶)〉チェックボックスを選択して、セッションを開始するたびにログインする必要があります。
〔Compare Workspaces(ワークスペースの比較)〕ビューの競合モードでは、【Resolve All Changes(すべての変更を解決)】ボタンを無効にして、このボタンがこのモードで動作しないようにする必要があります。この問題は、ボタンを競合モードで無効にすることで修正されました。
この問題が修正されました。
@ や & などの HTML の特殊文字はパスワードで正しく機能しません。
この問題が修正されました。
取得を実行して〈Prompt if workfile is unchanged(作業ファイルが変更されていない場合は確認する)〉を選択すると、参照するファイルが識別されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。注:VS Ride 2005、Eclipse、および Visual Basic 6.0 SCC では、サポートされていない機能があります。
この問題が修正されました。
Microsoft Windows のロケールが[英語(英国)]に設定されていると、エラーメッセージの代わりにエラーコードが表示される場合があります。この問題が修正されました。
ソリューションが VS2005 RICH のソース管理から開かれると、ソリューションで参照されるプロジェクトは自動的に、そのソリューションファイルの下のサブフォルダに置かれます。プロジェクトが元々そのソリューションの下になかった場合に問題が発生します。このシナリオでは、VS2005 は「プロジェクトがないためロードできない」という警告を表示します。この問題が修正されました。
ソリューションエクスプローラのツリーには、ファイルのチェックインおよびチェックアウトについての最新ファイルステータスが表示されません。この問題が修正されました。
〈Update after keyword expansion(キーワード展開後に更新)〉チェックボックスを有効にしてファイルをチェックインすると、キーワードが依然として古いリビジョンを表示します。この問題が修正されました。
〔Confirm Check In Unmodified Workfile(変更されていない作業ファイルのチェックインの確認)〕ダイアログの〈Apply to all remaining files(残りのすべてのファイルに適用)〉チェックボックスは無視されます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。直接修正した code-behind ファイルをチェックインできるようになりました。
この問題が修正されました。
動作変更:オフラインで作業できる機能が追加されました。プロジェクトデータベースのホストシステムを使用できない場合に、プロジェクトデータベースにログインしようとすると、〔Log In(ログイン)〕ダイアログの下部に【Work Offline(オフラインで作業)】が表示されます。オフラインセッションを開始する場合は、このボタンをクリックします。詳細は、『IDE クライアント操作ガイド』を参照してください。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、ワークスペースの設定は、再起動後にユーザのデフォルトに戻らずに、ローカルワークスペースのマネージャに適切に保持されます。
NetCOBOL プロジェクトを含むソリューションをソース管理に追加すると、次のエラーがスローされます。
タイプ SystemStackOverflowException の例外がスローされました
この問題が修正されました。
〔Compare Workspaces(ワークスペースの比較)〕から[Force Update(強制的に更新する)]を実行してプロジェクトファイルを上書きすると、そのファイルがソリューションファイルの SCC バインドから削除されます。その結果、ソリューションがソース管理から開かれたときにプロジェクトがロードされなくなります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
〈Update local file after keyword expansion(キーワード展開後にローカルファイルを更新)〉チェックインオプションが逆の論理で実装されていました。この問題が修正されました。
Version Manager プロジェクトデータベース(PDB)のログインソースが HOST に設定されており、アカウントにパスワードがある場合に、「アクセスコントロールデータベース」セキュリティが有効になっている File Server のパスマップを介して PDB に接続しようとすると、接続に失敗します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
列のソート順は、取得またはチェックアウトなどのアクションの実行後は維持されませんでした。この問題が修正されました。
Version Manager Application Server Admin の〔Servlet(サーブレット)〕タブのフィールドに「&」文字が使用されている場合、「エラー 500」が返されます。
ファイル名に「&」文字が含まれているファイルの取得を実行した後、リビジョンフィールドの隣の【...】ボタンをクリックしてバージョンラベルを選択すると、エラー 500 が発生します。このエラーの発生後は、ファイル名に関係なく、どのファイルでも同じ操作に失敗します。この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのルートに配置されているファイルを使用して、「異なるバージョン管理ファイルのリビジョン」をマージするアクションを実行する際に、〈Branch 1(ブランチ 1)〉または〈Branch 2(ブランチ 2)〉の省略符号ボタンを使用してファイルとリビジョンを選択しようとすると、「HTTP ステータス 500」エラーが発生します。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのルートディレクトリの名前に「&」文字が含まれていると、Web サーバは「HTTP ステータス 404」エラーを返します。この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースの LDAP 設定が参照に従うようにセットアップされている場合、参照の論理を作動させる必要があるとき(入力ミスで UserID が不明な場合など)にログインを試みると、Version Manager サーバがクラッシュすることがあります。
この問題が修正されました。
〔Configure Project(プロジェクトの詳細設定)〕ダイアログで LDAP サーバと LDAP コンフィグレーションオプションの両方にアクセスすると、LDAP サーバのリストが消失する場合があります。この問題は、LDAP サーバ設定システムの更新の一環として修正されました。
現在アクセスできない作業パスに対して取得を実行しようとすると、エラーメッセージに誤った作業パスが表示されます。この問題が修正されました。
動作変更:〔Add Workfiles(作業ファイルの追加)〕ダイアログでリビジョンをソース管理に追加する際にリビジョンのロック状態を保持できるオプションが、Web クライアントに追加されました。
この問題が修正されました。
ファイルサーバで WebDAV フォルダにアクセスしているときにビューを更新すると、メモリリークが通知されます。この問題が修正されました。
Version Manager の日本語版では、チェックイン後に Serena Business Mashups のアイテム ID 情報がバージョンラベルとして表示されませんでした。この問題が修正されました。注:この修正を表示するには、Serena TeamTrack 6.6.1.13 または Serena Business Mashups 2009 R1 エディション以降が必要です。
この問題が修正されました。
作業ファイルごとに異なる説明が付いたプロジェクトがチェックインした場合、チェックインコメントが Team Track のリビジョン履歴ウィンドウで使用できません。この問題が修正されました。注:この修正を表示するには、Serena TeamTrack 6.6.1.13 または Serena Business Mashups 2009 R1 エディション以降が必要です。
Version Manager Web サーバは vm\inet\temp ディレクトリにある大量の一時ファイルを放置します。この問題が修正されました。現在は、スタートアップ時に削除を行います。
この問題が修正されました。
ユーザには、古いログインセッションをすぐに削除できる機能が必要です。さもないと、古いセッションが開いたままになり、タイムアウトするまでライセンスを消費するおそれがあります。
動作変更:ユーザが古いログインセッションを閉じられるようにするために、ログインページに〈Automatically close all other sessions for your user ID on this server(サーバ上の、このユーザ ID でその他のすべてのセッションを自動的に閉じます)〉チェックボックスが追加されました。
ユーザがあるサブプロジェクトから別のサブプロジェクトに切り替えたときや、ユーザが同じサーバの別のサーブレットにログインしようとすると、場合によってはすべてのアイコンがグレー表示になります。これを解決するには、Apache TomCat を再起動する必要がありました。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、表示ファイルは一時ファイルの場所に格納されます(Microsoft Windows では C:\DOCUME~1\user\LOCALS~1\Temp\pvcs、Linux では - /tmp/pvcs)。
この問題が修正されました。一時ファイルはサーバの再起動時に削除されます。
この問題が修正されました。
プライベートワークスペースおよび SUPERUSER または UNLIMITED 権限のないユーザの場合、作業ファイルの場所へのリンクが表示されません。
この問題が修正されました。
作業ファイルを追加するためには、ユーザが再帰的に「プロジェクトの作成」権限を持っている必要があります。これは、プロジェクトが既に存在するためユーザにプロジェクトを作成する気がない場合でも同じです。この問題が修正されました。
既存の作業ファイルがある場所にファイルを取得、およびチェックアウトすると、新しい作業ファイルが既存の作業ファイルを上書きしますが、フォルダの権限は継承されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。プロジェクトデータベースを開く際に初期 ISLV.INI ファイル(Windows)または islvrc ファイル(UNIX)を作成できない場合に、例外をスローしたり動作を停止することがなくなりました。
デフォルトバージョンなどのワークスペースの属性は、コマンドラインから設定する方法がありませんでした。これを可能にするコマンドが追加されました。新しいコマンドの使用についての詳細は、-H オプションを使用してください。(8.2 リリースには、更新済みの PCLI ガイドが含まれています)。
動作変更:SetWorkspaceAttributes を使用すると、現在のワークスペースのデフォルトバージョン、ベースバージョン、ブランチバージョン、および最下位レベルのプロモーショングループを設定できます。ターゲットワークスペースに適用されている値を消去できます(より高いレベルのワークスペースまたはプロジェクトエンティティから継承するために)。より高いレベルのプロジェクト/ワークスペースから継承した値を含めて、指定されたプロジェクトやワークスペースに適用された値を表示することもできます。
Solaris 10 では、ワイルドカード文字を含む引用符(一重または二重引用符)で囲まれた文字列を使用して CLI コマンドを実行すると、特定のディレクトリのセグメント違反を招きます。一重引用符を付けずに同一コマンドを実行すると成功しますが、スペースのあるパス名の回避策になりません。この問題が修正されました。
VM プロジェクトデータベースに「Remove lock on unchanged revision(無変更リビジョンのロックを自動解除)」が設定されており、SouceBridge を介して TeamTrack アイテムに関連付けられたファイルをチェックインする場合、Version Manager は変更されていないファイルに TeamTrack アイテムのラベルを付けます。この問題は、チェックインされるアイテムだけがラベルを受け取るように修正されました。
作業ファイルを追加する際に、オプションの選択を〈Don't check in workfile(チェックインしない)〉にすると、SourceBridge の関連付けがハングアップします。この状況にはリビジョンが存在しないので、SourceBridge はレコードを関連付けることができません。この問題が修正されました。
または 8.1.4.1 が setsuid モードでインストールされている UNIX で、WORKDIR CFG ファイルのディレクティブがグループ(グループのメンバーの場合)またはその他に対して書き込み可能でないディレクトリを指定する場合に、「取得」などの CLI コマンドを setuid ユーザ以外のユーザで実行すると失敗します。これは Version Manager 8.1.4 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
Windows Vista 上で実行できるように Version Manager が強化されました。
Windows のファイルタイプ関連付けがないファイルの[View(表示)]または[Edit(編集)]を実行しようとすると、「pvcsexec.exe の動作を停止しました」という例外が表示されます。この問題が修正されました。
これは Version Manager 8.1.4.1 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
お客様が Web サービスを正常に生成できるのは 1 回のみです。2 回目以降は、次のエラーが発生します。
「IWAB0443E webservices.xml ファイルの解析エラー:org.eclipse.core.internal.resources.ResourceException:リソースの削除中に問題が発生しました。」
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースに設定されたデフォルトワークスペースをユーザが持っている場合は、このワークスペースが使用されます。プロジェクトのインポート中にどのワークスペースをユーザが選択していても関係ありません。この問題が修正されました。
動作変更:プロジェクトのインポート中にユーザが選択したワークスペースが使用されます。
VS2005 SP1 をインストール後、アーカイブのアクションがアサーションの不具合エラーを返します。この問題が修正されました。
ユーザは手動でディスク上(ソリューションの下)にフォルダを作成し、そのフォルダからソリューションアイテムを追加します。ソリューションがソース管理に追加されると、物理的なソリューションフォルダがプロジェクトフォルダと同様に、VM に追加されます。ソース管理から開いたときに、まずソリューションファイルが取得され、次に各プロジェクトフォルダが個別に開かれます。VM でソリューションアイテムを格納しているフォルダはプロジェクトフォルダではないので、このフォルダは見落とされてしまいます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
HOST ID がログインソースの場合、十分に知識のある人であれば Web クライアントログインのなりすましが可能です。この Hotfix は、HOST ID ログインソースと Web クライアントのセキュリティを強化します。ここでは、暴露を制限してアップグレードしていないユーザのリスクを減らすために、詳しい説明は省略してあります。
UNIX 上の VM Web サーバは、クラッシュダンプ内の pvcs.vm.vms.AccessDatabase.PvcsLogin() を参照すると、不規則にクラッシュすることがあります。この問題が修正されました。
先に Version Manager からログアウトしないでブラウザを閉じると、サーブレットのタイムアウト時間が過ぎるまでライセンスが保持されます。この問題が修正されました。
動作変更:ブラウザを閉じるか、同じブラウザインスタンスを使用して別の URL を開くと、ライセンスが瞬時に、または使用しているブラウザによっては数秒以内に解放されます。
動作変更:パスワードの長さ制限がなくなりました。
チェックイン時間が、サーバの設定である「メキシコシティ―新」タイムゾーンではなく、GMT タイムゾーンになります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在は、Windows Vista システムで Version Manager Web クライアントを Internet Explorer 7 にインストールするために、管理者になる必要はありません。
ジョブは VM Web Application サーバを実行している OS ユーザ(VM ユーザ ID の代わりに)に対応するユーザアカウントフォルダの下に保存されます。VM Web Application サーバが LocalSystem と同様のサービスとして実行中の場合、Builder には、ジョブが「システム」として作成されたように見えます。その結果、VM Builder 統合(一旦ウィザードから離れて)を使用する場合でも、Builder Web クライアントを使用する場合でも、VM Web クライアントで作成されたジョブの更新や実行ができません。この問題が修正されました。
Builder 統合ウィザードでは、ユーザは検索パスとビルドジョブ名の入力を求められます。ただし、デスクトップクライアントとは異なり、ユーザが検索パスを選択せずにウィザードを進めても阻止されません。その結果、不正なビルドジョブになります。この問題が修正されました。
VM/Builder 統合を使用してビルドを実行する際に、リビジョンのないアーカイブに遭遇すると、VMMBI_GetRevInfo.pcli スクリプトを使用してリビジョン情報を取得する手順が失敗します。この問題が修正されました。
マイコンピュータの代わりにリモートのビルドマシンを選択すると、ジョブが正常に作成されません。選択したマシンの MachineName には、「マイ コンピュータ」と表示されます。その結果、Builder Web クライアントのジョブで、マシンが 1 つ(マイ コンピュータ)しか表示されなかったり、アクティビティが表示されない場合があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
VM の Builder ウィザードを介して新しいビルドジョブを作成する際に、そのビルドジョブのタスク内にあるパラメータが正しく保存されません。<Command> 部分は誤りではありませんが、ビルドジョブを生成する他のパラメータには、Builder Web クライアントでコマンドを再構築するために必要な情報がありません。この問題が修正されました。
動作変更:関連するビルドメイクと OM タスクの統合パラメータを含むように、options コマンドパターンフィールドを変更しました。これが行われたのは、Openmake Web クライアントからビルドジョブを変更したときに、その Web クライアントが、ビルドジョブのパラメータをすべてリセットしてデフォルトに戻すという処理を招く OM コマンドパターンオプションを持たなくても済むようにできたからです。
VSS2VM ツールは日本語のロケールでは、EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION エラーがスローされて動作しません。回避策として英語のロケールで変換ユーティリティを実行しても、ファイル名かラベルに 0x5C を含む DBCS 文字があると、実行に失敗します。
この問題が修正されました。現在は、日本語のロケールで VSS2VM を実行できます。
この問題はアーカイブが空、つまりアーカイブにリビジョンが格納されていない場合にのみ発生します。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントを手動で更新([View(表示)]-[Refresh(最新の情報に更新)])するのに、非常に時間がかかる場合があります。これはハングアップではありませんが、遅々とした進行状況が原因だということが推測できます。
この問題が修正されました。
この問題により、次のエラーが発生します。「[情報]要求した指定に一致するジャーナル情報が存在しません」
この問題が修正されました。
パッチインストーラは、インストーラが置換している実行ファイルが setuid モードで実行していたかどうかを検出しません。
この問題が修正されました。
Builder 6.3.1 から 6.41.1 へのパッチを適用し、ビルドジョブ変換を実行する際に、各環境変数の後ろにスペースが追加されます。Version Manager 統合がこれらの変換されたビルドジョブのうちの 1 つをロードすると、統合ダイアログと環境変数に格納された情報の配置に失敗します。ユーザには、ビルドジョブ情報が失われたように「見えます」。ユーザがダイアログ経由でビルドジョブを保存する場合、元のビルドジョブの情報はすべて失われます。ただし、スペースを手動でビルドジョブから削除する場合、VM 統合はダイアログを正しく格納します。
この問題が修正されました。
プロモーションモデルモデルに基づいたビルドでは、TGT ファイルにターゲットのプロモーショングループが必要となります。プロモーショングループが見つからない場合、統合はビルド定義の開始を拒否し、次のエラーが返されます。「ターゲットが見つかりませんでした:group name」
この問題が修正されました。
統合は、プロジェクト名の取得に使用する TGT ファイルリビジョンを探し、プロモーショングループに対して完全一致を実行していました。その代わり、リビジョンを見つけるためにプロモーションチェーンを追跡する必要がありました。たとえば、プロモーションモデルが dev、qa、prod で、TGT アーカイブには dev プロモーショングループではなく qa が割り当てられており、ユーザが dev レベルで構築するように指定すると、まず統合は dev でリビジョンを探し、見つからないときに qa を探して見つけます。
フィルタオプションの組み合わせによって、不正な結果が返される場合があります。
この問題が修正されました。
お客様は、ワークスペースの情報を利用できることを求めています。次のイベント情報が追加されました。EventWorkspaceBase、EventWorkspaceBranch、EventWorkspaceName、EventWorkspacePromoGrp、EventWorkspaceVersion。詳細については、『Serena Version Manager 管理者ガイド』を参照してください。
名前が 60 文字を超えるサブプロジェクトまたはフォルダを開く([Serena-SB]-[Open from Serena Team Provider(Serena チームプロバイダから開く)])ことができません。
エラーメッセージ:プロジェクト VTPTerminierungWAR を開くことができませんでした-エラーコード:SCC_E_OPENNOTPERFORMED
この問題が修正されました。
IDE クライアントが、IDE 終了後も必要以上に長い時間ライセンスを保持します。
この問題が修正されました。
Rational Application Developer 7 に対する SCC およびリッチな統合のサポートを追加します。
この機能が追加されました。
重要:この統合のインストールについての詳細は、Install_Info.html readme ファイルの『IBM Rational Application Developer 7 との統合』を参照してください。
複数のファイルをチェックインするときに、チェックアウトするリビジョンの 1 つ以上がチップリビジョン以外の場合、〈Use for all(すべてに使用)〉チェックボックスが無視されます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
プロジェクトとソリューションが同時にソース管理に追加された場合、統合はソリューションの外部のプロジェクトを正しく処理します。ただし、ソリューションが管理された後にプロジェクトが追加された場合は、正しく機能しません。この場合、[Open From Source Control(ソース管理から開く)]でプロジェクトの追加に失敗します。
この問題が修正されました。
Version Manager Application Server Admin の〔Servlet(サーブレット)〕タブを選択すると、
「プロパティファイル(C:\Program Files\Serena\vm\inetprops\PVCS Servlets.properties)を開くことができません。」エラーが表示される場合があります。
この問題が修正されました。
これはスタートアップ時に自動的にログオンしません。代わりに〔Login(ログイン)〕ページが表示されますが、〈Username(ユーザ名)〉フィールドがグレー表示になっており、パスワードを入力できません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
vtransfer -r を使用してアーカイブ名の大文字と小文字だけを変更すると、アーカイブが削除される場合があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
プロモーショングループとラベルが「同一」のリビジョンを指しているファイルを調べたい、という要望がお客様から出ています。この時点では、フィルタでこの情報を提供することはできません。〈Show files not matched by this filter(このフィルタに合致しないファイルを表示)〉オプションでも、ラベルやグループを 1 つも持たないファイルが表示されるためです。
現在は、お客様のユースケースをサポートするためにフィルタが強化されています。
他のコマンドが完了した後に PCLI の取得コマンドが不規則に停止すると、お客様のビルドがハングアップします。
これはライセンスの問題です。この問題が修正されました。
このサポートが追加されました。
オペレーティングシステムのパスの長さ制限を超えているためにプロジェクトのコピー操作に失敗した場合、O/S の制限を超えているプロジェクト名がエラーメッセージに表示されませんでした。この機能が追加されました。
setuid モードでのさまざまな操作が、無効な理由で失敗する場合があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
変更が完了しました。
クライアントパスで大文字と小文字の区別を可能にし、UNIX ファイルサーバ上で Windows から UNC スタイルのクライアントパスを作成すると、UNXI ベースのプロジェクトデータベースにバックスラッシュ(\)文字が使用されることになります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
File Server のパスマップのセキュリティが無視される場合があります。この問題が修正されました。セキュリティ上の理由から、この問題の詳細は公開しません。
File Server のセキュリティを強化するために、Serena では、File Server だけでなくクライアントもリリース 8.1.4 にアップグレードすることをお勧めします。
この問題を以前のリリースでも軽減し、8.1.4 のセキュリティを最大にするために、
ユーティリティアクセスを必ず制限してください(File Server 管理の〔Options(オプション)〕ページで、〈Enable Utilities(ユーティリティの使用を許可)〉を〈LocalOnly(ローカル専用)〉または〈Off〉に変更します)。
Version Manager File Server を実行しているシステムへのログインアクセスを制限することで、オペレーティングシステムにログインできるのが Version Manager の管理者だけになります。
AddUser コマンドと DeleteUser コマンドは、どちらもプロジェクトを指定する -pp オプションを備えています。マニュアルでは、このオプションの機能は
「ユーザがアクセス権が付与されるプロジェクトまたはフォルダを指定します。」と記述されています。
-pp オプションを付けてコマンドを実行すると、コマンドは問題なく完了しますが、ユーザは PDB ルートレベルで定義された ACD に追加されます(特定のプロジェクトに関連付けられているものではなく)。この問題が修正されました。
[Show History(履歴の表示)]で、想定されるエラー「要求した指定に一致する履歴が存在しません」ではなく、「VMNMArchiveFile の 2446 行目で不明な例外」が返されます。この問題が修正されました。
〈Folder Name(フォルダ名)〉フィールドにあるデータが解読できません。このフィールドに正しいデータを入力することはできますが、やはり読めない状態のままになります。ただし機能はします。この問題が修正されました。
コマンドラインユーザが、「キャッシュ mkfile のクリア後に DTK が返されました-1」という混乱を招くメッセージを目にする場合があります。この問題が修正されました。
履歴表示部が強化され、ツリー構造でリビジョンを表示できるようになりました。これにより、ブランチで表されたリビジョンの階層を表示できます。
チェックインに〈Force branch(強制的にブランチさせる)〉オプションが追加されました。
Visual Studio 2005 の Web プロジェクトを、SCC 統合からリッチな統合に移行すると、失敗します。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントにコンフィグレーションオプションが追加されました。これにより管理者は、Visual Studio 2005 へのリッチな統合のユーザにチェックアウトファイルを要求して、これを編集することができます。
お客様が、IDE から TeamTrack を起動するのではなく(こちらの動作は正常)、TeamTrack ログインアイコンを選択して TeamTrack 認証しようとすると、issues 表示部に「無効なユーザ」と表示されます。不適切にセットアップされているものがあるようには見えません。この問題が修正されました。
このサポートが追加されました。
1 つのアーカイブの名前を変更したり、アーカイブを移動したり、アーカイブを削除して、ワークスペースの比較を実行すると、すべてのファイルが受信される変更として表示されます。この問題が修正されました。
ユーザがログアウトした後、Web サーバを再起動するまで同じシステムに同じ ID を使用して再度ログインできない場合があります。ログインしようとすると、〔Login(ログイン)〕ダイアログがハングアップします(【OK】ボタンに【Wait(お待ちください)】と表示されます)。この問題は断続的に発生します。この問題が修正されました。
イベントトリガから PCLI コマンドまたは CLI コマンドを実行する場合、これらのコマンドが 2 つ目のライセンスを使用する原因になります。この問題が修正されました。
これは、ファイアウォールの両側からサーバにアクセスする必要があるサイトに問題を起こします。そのようなサーバには、どちらの側から見ているかによって明確に異なる名前が付いています。この問題が修正されました。
最上位レベルのプロジェクトにファイルが含まれない場合に、
ユーザがラベルに基づいて再帰的な取得を実行し、
デフォルトでない場所を「コピー先」に指定すると、
最初のサブプロジェクトは指定された場所に置かれますが、その他のサブプロジェクトはすべてデフォルトの場所に置かれます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
サブプロジェクトにアクセスコントロールデータベースがある場合、LDAP 認証が正しく動作しない場合があります。この問題が修正されました。
HostID がログインソースであり、サブプロジェクトにプロジェクトデータベースとは異なるパスワードがある場合、サブプロジェクトにログインするとプロジェクトデータベースレベルへのアクセスができなくなります。この問題が修正されました。
Ctrl-Z を無視するオプションを有効にすると、ファイルの最終行が Merge ツールにより表示されなくなります。この問題が修正されました。
Eclipse RIDE インターフェイスを介して TeamTrack にアクセスする場合、TeamTrack のウィンドウまたは IDE 自体を閉じると、その後 License Manager から同時使用ライセンスがリリースされません。この問題が修正されました。
アーカイブへのパス、またはアーカイブ名自体に 2 バイト文字が含まれている場合にアーカイブを分割解除しようとすると、データを消失します。この問題が修正されました。
Windows で、履歴レポートの表示に失敗する場合があります。UNIX ではクラッシュすることがあります。この問題が修正されました。
PCLI VLOG -bv を使用すると、バージョンラベルが割り当てられているリビジョンを調べることができます。指定されたラベルがない場合、システムはデフォルトバージョンラベルについて報告する必要がありますが、システムはこれは実行せず、すべてのリビジョンのバージョンラベルを示したレポートを作成します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、Version Manager では Windows の最大長のマルチバイトパスを使用できます。
「Locked by(ロック)」などのフィルタは、アーカイブの現在の状態を正確に反映しない場合があります。この問題が修正されました。
高度なフィルタは、コンマで区切った 2 つのラベルが含まれているラベルを混同します。この問題が修正されました。現在は、区切り文字をセミコロンに設定する(またはその逆)ことで、コンマを含んだラベルにフィルタを実行できます。
アクセスコントロールデータベースのユーザ ID のケースが、ホストのログインソースのユーザ ID のケースと異なる場合(たとえば admin と Admin)、ユーザはファイルに何でも(ロック、ロック解除など)実行できますが、チェックインだけはできません。チェックインすると、「リビジョンが現在このユーザによりロックされていないため、アクションを完了できませんでした。」エラーが生じます。この問題が修正されました。
UNIX/Linux サーバと通信する Windows の Web クライアントで、アーカイブが分割されると不適切な改行文字を受信します。この問題が修正されました。
再起動後に SSL 接続が失敗しますが、再起動を繰り返すと動作します。この問題は、Tomcat で発生しました。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
このエラーの根本的な原因が修正されました。また、エラーメッセージも特定のエラーの正確な原因を特定できるように改善されました。
次に示すようなエラーが返され、操作が失敗する場合があります。
「PVCS Version Manager は、このプロジェクトのセマフォ //FS/...../archive-arc を作成できませんでした....」
ブランチが複数回実行され、中間のブランチ名が変更されているファイルの場合、「ブランチを作成できません」エラーが発生して失敗することがあります。この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースでログインソースとして LDAP を使用しているときに、次のいずれかのセキュリティダイアログにアクセスしようとすると、
- [Admin(管理)]-[Security(セキュリティ)]-[Users(ユーザ)]
- [Admin(管理)]-[Security(セキュリティ)]-[Privilege Sets(権限セット)]
- [Admin(管理)]-[Security(セキュリティ)]-[Access List Groups(アクセスリストグループ)]
- [Admin(管理)]-[Security(セキュリティ)]-[Show Report(レポートの表示)]
次のようなエラーが発生します。
12:03:40 Apr.14.06[エラー]内部処理エラーが発生しました:50(PVCS_E_NO_USER_ID:ユーザ ID を取得できません。)
Version Manager クライアントが、使用できない Version Manager ファイルサーバにアクセスするように設定されている場合、クライアントはハングアップします。この問題が修正されました。
Visual Studio 2005 に対する SCC およびリッチな統合のサポートが追加されました。
注:今回の統合により、Visual Studio .NET 2003 統合に関連するほとんどの制限および問題が解決されますが、この統合は Visual Studio 2005 専用です。Visual Studio 2005 への統合は、Visual Studio .NET 2003 への統合とは別にインストールするため、これにより Visual Studio .NET 2003 統合での問題を解決することはできません。
この機能は、Visual Studio 2005 へのリッチな統合に追加されました。
Visual Studio 2005 では、結果のテキストで取得操作とチェックアウト操作が区別されます。
大きなソリューションをソース管理に追加すると、そのソリューションは Version Manager には正常に追加されますが、IDE の応答がなくなってしまいます。IDE を強制終了してから再起動すると、ソリューションはソース管理のコンテキストに加わっています。この問題が修正されました。
Web プロジェクトをソース管理に追加すると、次のようなエラーが発生しました。
「VMPro のセッションを作成できません-失敗 ClientAPI は createSession を実行できません _LIB 定義エラーの可能性があります」
この機能は、Visual Studio 2005 への統合でサポートされています。
この問題は、Visual Studio 2005 への統合で修正されています。
ソース管理からソリューションを開こうとすると、次のメッセージが表示される場合があります。
「\\CEI\InformationTechnology のセッションを作成できません-失敗 ClientAPI は createSession を実行できません _LIB 定義エラーの可能性があります」
このメッセージは、Crystal Reports 10 を使用しているシステムで表示されていました。また、Web プロジェクトを最初にロードしていた場合にも表示されることがありました。この問題が修正されました。
ルートフォルダにプロジェクトファイルとソリューションファイルの両方が含まれている場合に、[Open From Version Manager(Version Manager から開く)]を実行すると、次のエラーが発生します
「System.NullReferenceException:オブジェクトへの参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」
ルートディレクトリにソリューションファイルとプロジェクトファイルの両方がある状態は、サポートされていない設定です。
新しい Visual Studio 2005 への統合では、この例外を捕捉し、エラーを示すためのロギングメッセージを追加し、ソリューション/プロジェクトファイルをスキップします。これにより、残りのソリューションが開けるようになります。
この問題は、Visual Studio 2005 への統合で修正されています。
この要求は、Visual Studio 2005 への統合でサポートされています。
この問題は、Visual Studio 2005 への統合で修正されています。
改行コードの変換は、適切に実行されるようになりました。
このパッチには、以前にリリースされたいくつかの Hotfix が含まれています。パッチインストーラによって Install_Dir\vm\common\lib\patch ディレクトリの内容が削除されることはないため、このパッチのインストール後にも既存のパッチファイルは残されたままになります。この状況が悪影響を及ぼすことがあります。パッチディレクトリに含まれる「古い」内容が、このパッチに同梱された vm.jar に含まれる「新しい」内容の代わりに使用されてしまうことがあるためです。
潜在的な競合を回避するために、Install_Dir\vm\common\lib\patch ディレクトリに含まれるすべてのファイルを削除してから、8.1.2.2 パッチをインストールしてください。8.1.2.2 よりも新しいパッチがある場合は、8.1.2.2 をインストールしてからそのパッチを再インストールしてください。
2 バイトの名前が付いたファイルが Windows ベースのシステムから追加された場合に、UNIX の Version Manager クライアントがそのファイルにアクセスしようとするとハングアップします。これは、そのクライアントが互換性のない異なるコードページを使用することが原因です。PCLI、デスクトップクライアント、および Web クライアントに対するこの問題が修正されました。
ただし、アーカイブ内の作業ファイル名にクライアントのコードページと互換性のない文字が含まれていると、一部の CLI 操作(Get や Put など)は以前と同様に失敗します。この問題を回避するには、クライアントのコードページで有効な作業ファイル名を明示的に渡すために、「archive(workfile)」構文を使用してください。
間欠的な再現できない条件で、不特定のアーカイブの内容が別の内容に置き換えられる場合があります。この問題が修正されました。
File Server のアーカイブ(非分割または分割アーカイブのメタデータ部分)が更新されたときに、更新されたアーカイブが ARCHIVEWORK ディレクトリに残り、FS_TMP ディレクトリに移動されません。その原因は、このクリーンアップルーチンではそれらの一時ファイルをクリーンアップできなくなるためです。この問題が修正されました。
角かっこ([])を含むコマンド文字列を引用符で囲むと、正常に処理されませんでした。この問題が修正されました。
PCLI コマンドで内部エラーが発生すると、そのエラーを表示しないでアプリケーションがクラッシュします。この問題が修正されました。
新規プロジェクトの作成時にプロジェクト構造が深くなりすぎた場合に、Windows の制限の 256 バイトを超えないように Version Manager が警告を出す機能をお客様は望んでいます。この機能が追加されました。
Linux カーネル 2.4.20 以降で EventTrigger を実行すると、次のエラーが表示されます。
内部処理エラーが発生しました:106(PVCS_E_TRIGGER_FAILED:イベントトリガが失敗しました。)
そのトリガが Pre* 型の場合、後続の操作は失敗します。この問題が修正されました。
一部の Linux プラットフォームでは、履歴レポートまたはジャーナルレポートを開くときに、レポートが正常に表示されていても予期されないエラーメッセージが表示されます。同様に、外部 PCLI コマンド(run -e)が正常に実行されていても、失敗を示すエラーコードが返されます。この問題が修正されました。
インターフェイスの外でアーカイブが削除または破損されると、次の同期時にすべてのファイルが誤って削除対象としてマークされます。この問題が修正されました。
ユーザが IDE を閉じようとしたときに、いくつかのプロセスが実行を継続したままになります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
「Issue の表示」のレポートタイトルが、リスト内の Issue のタイトルに置き換えられます。この問題が修正されました。
間欠的に、既存のバージョンラベルおよびプロモーショングループが確認できなくなることがあります。
この問題を弊社内で再現することはできませんでしたが、弊社ではこの事態を解決したと確信しています。それでもまだ、この問題が発生するようでしたら、お客様の設定や使用状況などについてお知らせください。
ログイン認証方式が LDAP の場合、TrackerLink を使用して Issue を関連付けしているときに多数のファイルを追加すると、一般例外がスローされることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
一部のテキストが期待するよりもわずかに小さく表示されたままになることがありますが、この問題の大部分は修正されています。
Version Manager がプロジェクト情報(コンフィグレーションファイルの場所など)を確実に Version Manager File Server から取得するようにするには、プロジェクト情報の場所を nfsmap ファイル内のエントリでマッピングしないようにする必要がありました。この問題が修正されました。
さまざまな状況に向けたエラーメッセージを、より限定的で役立つものにしました。いくつかの実例を次に挙げます。
DEF81501:File Server 認証が失敗したときに vsplit が失敗の原因をレポートしない。
DEF81504:VTRANSFER のエラーメッセージ Move Failed! が包括的すぎる。
DEF82350:ACDB に対する権限のロックによるエラーが、そのことについてレポートしない。
INT82352:セマフォファイルが作成できないことを、そのように報告する必要がある。
ENH78863:内部処理エラーが発生しました 117。
DEF78667:%TEMP% および %FS_TMP% に対する致命的な権限問題は、そのように特定される必要がある。
DEF80554:AIX ユーザが /tmp/pvcs and /tmp/pvcsfs に書き込みできない場合に、誤ったエラーメッセージが表示される。
LDAP を使用してプロジェクトデータベースにログインしてから、GUI を閉じないでログアウトすると、もう一度ログインするときにログインを完了するためのパスワードを入力する必要がなくなります。この問題が修正されたため、再度ログインするときには LDAP パスワードが必要になります。
〈Open the previously opened project database(s)(最後に開いたプロジェクトデータベースを開く)〉オプションを使用して VM を開き、PDB にログインして、バージョン管理ファイル表示部でファイルを強調表示します。その後、リストから別の PDB 名の横にあるプラス記号(+)をクリックします。この PDB がログインソースに「ホスト ID」を持ち、パスワードが必要な場合、このアクションによって VM 全体がハングアップし、タスク マネージャを使用する以外に閉じることができなくなります。この問題が修正されました。
過去のリビジョンに特定の日本語文字が含まれていると、Unix クライアントは PCLI の PUT コマンドで「java.lang.IllegalArgumentException」を受信します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
スクロールバーを除いて、この問題が修正されました。スクロールバーは、依然として大きなファイルに対して正常に動作しないことがあります。スクロールバーの代わりに、〈Next(次へ)〉、〈Previous(前へ)〉、および〈Go to line(行に移動)〉機能を使用してください。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この機能が追加されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントが、2 つ目のプロジェクトデータベースの〔Login(ログイン)〕ダイアログを表示後に動かなくなる場合があります。この問題が修正されました。
.NET IDE では、Version Manager からプロジェクトを追加し、現在のソリューションで使用するローカルワークスペースを指定すると、現在のプロジェクトに含まれる似た名前のファイルが開けなくなることがあります。この問題を解決するには、ソース管理でプロジェクトを再度開いて別の場所に移動する必要があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
操作を 2 回実行することで、プロセスが完了していました。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
コンフィグレーションファイルで ARCHIVEWORK および WORKDIR が、カレントディレクトリに解決される "" と定義されていると、すべてのファイルのアクションが失敗します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
これは、Web サーバおよびファイルサーバの両方に影響します。
この問題は前回のリリースサイクルで修正されましたが、GA の前に再発生しました。この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
ユーザ名に拡張 ASCII 文字またはアジア言語文字が含まれていると、File Server に配置された PDB へのログインに失敗することがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
@list を使用する CLI のコマンドが正しく実行されないことや、保護違反によって失敗することがある。この問題が修正されました。
前回のパッチには、この問題に対する修正が含まれていませんでした。この問題が修正されました。
終了の「$」文字が正しく検出されないことがあります。その結果、次の「$」文字かファイルの終端(最初に現れる方)までのデータが失われます。この問題が修正されました。
注:この修正の一環として、固定長キーワード展開の構文が変更されました。この変更はドキュメントに反映されていませんが、構文の変更には次の内容が含まれます。
キーワードの内容に $ 文字が含まれている場合、新しい構文を使う必要があります。
$Keyword::$123456::$
各パラメータの内容は次のとおりです。
Keyword はキーワードです。
123456 は長さ区切り文字です。長さは文字の数によって決定されます。すべての文字を長さ区切り文字として使用できます。
::$ は、長さ区切り文字の文字列の先頭と末尾を表します。
固定長キーワードの内容に $ 文字が含まれていない場合は、新しい構文または元の構文のいずれかを次のように使用することができます。
$Keyword::123456$
操作結果をクリップボードにコピーできる【Copy(コピー)】ボタンがあります。このボタンは、UNC パスからインストールしたワークステーションインストールを使用している場合は機能しません。この問題が修正されました。
リビジョン番号と一致するバージョンラベルまたはプロモーショングループを別のリビジョンに割り当てると、そのリビジョンには、デスクトップクライアント、Web クライアントまたは PCLI を使用してアクセスすることができなくなります。たとえば、リビジョン番号 1.7 にラベル「1.5」を適用すると、その後でリビジョン 1.5 にアクセスすることはできなくなります。これは、リビジョン 1.5 にアクセスしようとしても、リビジョン 1.7 にアクセスするためです。
この問題が解決されました。〈リビジョン〉フィールド、またはそれに対応する PCLI オプション(-r)にリビジョン番号と似た値(1.5 や 1.4.2.1 など)がある場合、 Version Manager では常に一致するリビジョン番号の取得を試行し、その名前のラベルやグループがあるかどうかをチェックしません。〈リビジョン〉フィールド、またはそれに対応する PCLI オプションを使用して、リビジョン番号と似たバージョンラベルまたはプロモーショングループにアクセスするには、そのラベルやグループの前に円記号(¥)を付けてください。
警告:リストからラベルやグループを選択するダイアログボックスの場合、このリリースの Version Manager ではラベルやグループがリビジョン番号に似ていても、ラベルやグループの前に自動的に円記号を付加することはありません。
混乱を避けるために、リビジョン番号に似たラベルやグループを絶対に使用しないことを強くお勧めします。
この問題が修正されました。DEF78155 を参照してください。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
メタデータアーカイブを含むディレクトリから vsplit -u を実行すると、アーカイブが削除されることがあります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
LDAP パスワードが表示される場合がありました。この問題が修正されました。セキュリティを保護するために、ここでは、この問題の詳細については説明しません。
この問題が修正されました。
特定の状況では、分割アーカイブの分割解除によって、新しい非分割アーカイブのメタデータが delta.d ファイルに保管された情報を反映することになります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
EAPI を使用する設定の Apache 1.3.x サーバで Version Manager Web クライアントを使用すると、Apache サーバを起動しようとしたときにエラーが発生します。この問題が修正されました。
デフォルトのバージョンラベルが定義されていると、履歴レポートが指定したリビジョンを無視し、チップリビジョンに対して常に「デフォルトバージョン」をチェックします。この問題が修正されました。
PCLI により、次のようなメッセージが表示されます(それ以外の場合は、コマンドまたはスクリプトは正常に完了します)。
Exception in thread "main" java.util.ConcurrentModificationException
at java.util.Hashtable$Enumerator.next(Hashtable.java:976)
at pvcs.vm.VmFlexFactory.checkinAllLicenses(VmFlexFactory.java:52)
at pvcs.cmd.CmdProcessor.pcliMain(CmdProcessor.java:202)
at pvcs.cmd.CmdProcessor.main(CmdProcessor.java:174)
この問題が解決されました。
Version Manager デスクトップクライアントでリモートの X Window ディスプレイを開くと、画面の更新が異常に遅いことがあります。
この問題が修正されました。
Version Manager デスクトップクライアントのプロジェクト表示部で特定の操作を実行後、まれにプロジェクト表示部が折りたたまれることがあります(元のプロジェクトを参照し直すことが必要になります)。
この問題が修正されました。
ファイル名の拡張子にドル記号($)が含まれるアーカイブを分割しようとしたときの、vsplit で使用するデフォルトのセマフォの拡張子(??$)が不具合の原因になります。
この問題が修正されました。vsplit コマンドで -C オプションをサポートするようになりました。このコマンドを使用してコンフィグレーションファイルを渡し、使用するセマフォの拡張子を再定義することができます(SemSuffix = +-sem など)。詳細については、『Serena PVCS Version Manager コマンドラインリファレンスガイド』の SemSuffix ディレクティブを参照してください。
UNIX クライアントから(たとえば、CLI コマンドを使用して)実行されたイベントトリガが File Server 上のファイルにアクセスしようとすると、そのトリガは失敗し、SOAP FAULT メッセージが返されます。
この問題が修正されました。
異なるタイプのコンフィグレーションファイルについての説明が不明瞭です。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
TRANSLATE をオンにしていると、Unix で「未変更」のプロンプトが表示されません。この問題が修正されました。
アーカイブ名の大文字または小文字を変更するためだけに vtransfer -r を使用すると、アーカイブを消失することがあります。
この問題が修正されました。
大文字と小文字を区別するように設定された UNIX の File Server では、アーカイブを大文字と小文字を区別する方式で扱います。このようなアーカイブは、一時的に Version Manager クライアントで使用できなくなります。
この問題が修正されました。
File Server、Version Manager Web サーバおよび WebDAV サービスを提供するための Manager Web Application Server プロセスは、Windows システムでシャットダウンされることがあります。このシャットダウンは、そのシステムのコンソールから誰かがログオフしたときに発生します。
この問題が修正されました。
File Server にある DBCS(2 バイトキャラクタセット)のアーカイブに対して vsplit または vsql 実行しようとすると、これらのコマンドが停止します。この問題が修正されました。
Version Manager 8.0.2.x では、Visual SourceSafe 変換ユーティリティが失敗し、メッセージ「ERROR: PVCS_E_ACCESS_DENIED」が返される。この問題が修正されました。
他の環境では Version Manager でプロジェクトを作成する権限のないユーザが、Eclipse/WSAD 環境ではプロジェクトを作成できてしまいます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。プロモーションの新しいダイアログボックスについての詳細は、オンラインヘルプを参照してください。
File Server への接続に https: 接続文字列を指定すると、IDE 統合はその文字列の先頭に http: を付加します。このため、IDE 統合で HTTPS を利用した File Server への接続は不可能になります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Version Manager で使用する Tomcat サーバのデフォルト設定の一部により、潜在的な脆弱性が表面化されることがあります。
この問題は、Tomcat 5 に交換し、脆弱な設定を変更および削除することで修正されました。
特定の(多くの場合、ユーザのログオフを伴う)状況下では、File Server クライアントのキャッシュディレクトリに格納された一時ファイルが終了時に削除されません。この問題には、新しい機能で対処しています。この機能では、Version Manager セッションが File Server と最初に通信するたびに古いファイルを自動的に削除します。
この機能を利用するには、islv.ini ファイルにエントリを追加します。
注:時間値のデフォルトの単位は秒ですが、<n>m 構文を使えば分で、<n>m 構文を使えば時間でそれぞれ指定できます。
指定例を次に示します(例の中の数値は、このエントリを指定しない場合のデフォルト値です)。
[PVCSGUI_6.5]
pvcs.fileserver.cache.cleanup.frequency=12h
キャッシュディレクトリ内の全ファイル削除処理の後 12 時間以上待機してから、全ファイル削除処理を再試行します。
pvcs.fileserver.cache.cleanup.age=24h
生成後 24 時間以上経過したファイルをすべて削除します。
pvcs.fileserver.cache.cleanup.mode=m
変更日時(m)を基準にしてファイルの経過時間を判断します。ファイルアクセス日時を基準にする場合は a、ファイル作成日時を基準にする場合は c を指定します。一部のファイルシステムでは、デフォルト値以外を指定すると動作に不具合が生じるおそれがあるので、デフォルト値を使うことを推奨します。
注:File Server のクライアントキャッシュディレクトリの場所は、環境変数 FS_TMP の値によって決まります。FS_TMP が定義されていない場合は、環境変数 FS_TEMP の値によって決まります。どちらの環境変数も定義されていない場合、デフォルトの場所は %TMP%\pvcsfs ディレクトリになります。TMP が定義されていない場合は、%TEMP%\pvcsfs ディレクトリになります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
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Solaris プラットフォームに対して、この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ローカルファイルシステムの参照機能の使用中、またはプロジェクトデータベースを開こうとしているときに、次のエラーがユーザに返されることがあります。「ドライブにディスクが存在しません。ドライブ A: にディスクを挿入してください」
この問題が修正されました。
Version Manager Web クライアントのダイアログボックスにあるファイルの参照ボタンをクリックすると、Java コンソールに A: ドライブのセキュリティ問題を示すエラーメッセージが表示されることがあります。この場合、参照ダイアログボックスは表示されません。
この問題が修正されました。
次に示す 1 つ以上のメッセージを返してジョブが失敗します。
VMMBI6200:verify_gets:エラー:取得:「<file_name> が失敗しました」、作業ファイルの時間が一致しません:
現在の時間が夏時間の期間内の場合、「最終変更日」が夏時間の期間外の Version Manager 作業ファイルに対してエラーメッセージが生成されます。同様に、現在の時間が夏時間の期間外の場合、夏時間の期間内のファイルに対してエラーメッセージが生成されます。
この不具合は、ビルドディレクトリが FAT または FAT32 ディスクボリュームに配置されているときにのみ発生します。NTFS ボリュームに対しては発生しません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。デスクトップクライアント、およびバージョン 1.4.1 以降の Jave Runtime Environment(JRE)を使用する Web クライアントでホイールマウスが正常に機能するようになりました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。
イベントトリガの実行対象になるバージョン管理ファイルのエンティティパスを取得するための、優れた方法がありません。
この問題が修正されました。すべてのイベントタイプに対応する新しいイベントパラメータ EVENT_ENTITY_PATH があります。また、EVENT_WORKFILE パラメータによりイベントの「ロック」、「ロック解除」、「プロモート」および「アーカイブの作成」が可能です。
ユーザがアクセスリストグループに属していて、そのグループが空のアクセスリストグループの後のアーカイブで指定されていると、そのユーザは無制限の権限を持っていてもリビジョンを確認することができません。
この問題が修正されました。
UNIX 上の CLI コマンドは SemaphoreDelay を 10 分の 1 秒単位ではなく秒単位で表されていると解釈します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ACD 権限の特定の組み合わせにより、ユーザが「UNLIMITED」になることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
インストール時に特定のポートをライセンスサーバ用に指定すると、Version Manager は余分な @ 文字を islv.ini に追加します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。AddUser コマンドに、カスタム権限セットを指定するための新しい -ps オプションが追加されました。
次に示す例では、Developer および PromoteToQA 権限を持つ新しいユーザを作成します。
AddUser -ps"Developer,PromoteToQA" Simba
-ps オプションは必須ではありません。このオプションを指定する場合は、1 つ以上の権限のリストを指定する引数を含める必要があります。複数の権限を区切るには、コンマを使用してください。引数に空白が含まれている場合は、二重引用符で囲みます。
このオプションを指定しないと、新しいユーザには「Unlimited」権限セットが割り当てられます。
Version Manager で使用しているデフォルトのフォントサイズが作業用の UNIX 環境では小さすぎる場合、pvcs.fontSize プロパティを利用するとフォントサイズを拡大できます。ただし、一部のダイアログボックスにはその変更が反映されません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
複数の権限セットに属していて、その権限セットのいずれかがプロモーショングループに制限されているときに、アーカイブについての与えられている権限を表示(右クリックで[プロパティ]を選択)しようとすると、Java の例外が生成される(Windows の場合)か、デスクトップクライアントのクラッシュが発生(UNIX の場合)します。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。このコマンドは、インポートに失敗した場合に -1 を返すようになりました。
この問題は、アクセスコントロールデータベースにファイル名拡張子 .acd が付いているときに発生します。
この問題が修正されました。
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パスマップのクライアント名が「Windows スタイル」として指定されている異種環境では、UNIX クライアントで File Server から pvcsldap.ini ファイルを読み取ることができません。
この問題が修正されました。
未変更のファイルをチェックインしたときに、未変更のファイルをチェックインしないオプションを有効にしていると、ファイルは期待どおりにロック解除されますが、ブランチをチップにマージするかどうかを尋ねるメッセージが(ブランチリビジョンがない場合にも)表示されます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ワークスペースからファイルを削除したときには、そのファイルをソース管理ツールから削除するためのオプションが示されます。ただし、このときにプロジェクトからファイルを削除しないと、同期を実行したときにこのオプションが再び表示されることがありません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
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UNIX 上の Version Manager Web クライアントから Diff/Merge ツールを使用すると、調査対象のアーカイブの TRANSLATE アーカイブ属性が有効に設定されていても、リビジョンの内容が DOS スタイルで表示されます。TRANSLATE が有効なチェックアウトした作業ファイルに対してリビジョンを比較すると、Diff/Merge ツールはすべての行が異なっているとレポートします。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
PDB 全体のユーザ ID が同一で、プロジェクト間またはサブプロジェクト間のパスワードが異なるときに、ユーザがプロジェクトまたはサブプロジェクトのツリーを展開するためにプラス記号を(フォルダを選択しないで)クリックしてもログインダイアログボックスが表示されません。
この問題が修正されました。
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バージョンラベルが数字で始まると、PCLI isDifferent コマンドが失敗し、エラーメッセージに誤ったバージョンラベルが表示されます。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。
コンフィグレーションファイルで $(Command) エイリアスが使用されていると、PCLI を UNIX および Linux プラットフォーム上の「VMGUI」として誤認識します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
DBCS(2 バイト文字システム)の ID を使用してログインすると、File Server PDB へのアクセスが拒否されます。この問題が修正されました。
ARCHIVEWORK および WORKDIR ディレクトリが低速ドライブ(ネットワークボリュームなど)をポイントしている場合に、File Server にあるアーカイブを更新しようとするとアーカイブが破損することがあります。ARCHIVEWORK および WORKDIR は、コマンドラインインターフェイス(CLI)操作のデフォルトのカレントディレクトリに設定されているため、カレントディレクトリがマップされたネットワークドライブの場合に CLI コマンドを実行するだけで、またはビジー状態のシステム上のローカルドライブを使用することで、この問題が発生する場合があります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
レポートを実行しているユーザが SUPERUSER の場合、セキュリティレポート([Admin(管理)]-[Security(セキュリティ)]-[Show Report(レポートの表示)])には ACD に格納されたパスワードが表示されます。UNLIMITED ユーザが SUPERUSER になることはとても簡単なので、この機能を無効にする方法が必要になります。
この問題が修正されました。デフォルトで、レポートを実行しているユーザが SUPERUSER の場合でもセキュリティレポートにパスワードが表示されないようになりました。
SUPERUSER が(この変更を行った前のように)パスワードを確認できるようにするには、次のファイルが必要になります。
VM_Install_Dir/vm/common/pvcsprop/pvcs/vm/security.properties
このファイルに、次の内容を加えます。
vm.showpasswords=enabled
Interdev からファイルをチェックインしたときに、新しいリビジョンが作成されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
File Server と Version Manager Web サーバを Tomcat の同じインスタンスで実行していると、ジャーナルファイルおよび参照用ディレクトリが delta.d ファイルの変更に関する情報で変更されることがあります。この問題が修正されました。
%TEMP%、%FS_TEMP%、および %FS_TMP% ディレクトリ環境変数の設定により、ヒープが破損し、Java の「不明な例外」やその他の不具合が発生することがあります。この問題が修正されました。
この問題は、[File Server Administrator(File Server 管理者)]-[Options(オプション)]で定義した一時ディレクトリのディスク容量がなくなると発生します。この問題が修正されました。
テンポラリディレクトリが指定されていない場合、製品のインストールディレクトリにテンポラリアーカイブファイルが作成されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
LDAP 認証の実施によって、ファイルにアクセスする権限がないことを示すエラーがユーザに表示されることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ドキュメントでは、servers.ini ファイルにとって有効な場所として、読み取り専用のネットワーク共有を推奨していますが、この設定によってエラーが発生します。
この問題が修正され、この製品ではマニュアルに記載の設定がサポートされるようになりました。
指定した名前が既にファイル名として存在しているために、デフォルト(または選択した)デバイス固有の一時ディレクトリが無効な場合に、Version Manager File Server からファイルを更新しようとするとファイルが 0 バイトのファイルに置き換えられてしまいます。
この問題が修正され、適切な警告が表示されるようになりました。
vsplit コマンドを実行したときに、アーカイブ用に作成された .??$ セマフォファイルが削除されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。ワークステーションインストールのライセンスについてのセクションは削除され、ガイドの別のセクションで正しく記載されています。
この問題が修正されました。
新しい pvcsldap.ini ファイルのデフォルトの場所は Version Manager のインストールディレクトリですが、Version Manager がローカルにインストールされていると、このデフォルトの場所で問題が発生します。
この問題が修正され、デフォルトの場所が PDB のルートになりました。
大文字と小文字を区別する PDB で、HOST ログインソースから返されたログイン ID の大文字と小文字を(たとえば、お客様がドメインを変更した結果として)変更すると、ユーザのプライベートワークスペースが永久的に削除されます。この問題が修正されました。
スペースを含むパス名を @list に保持するために、通常は個々のパス名を引用符で囲む必要がありますが、vsplit コマンドは引用符で囲まれたパス名を無視します。この問題が修正されました。
File Server のクライアントは、キャッシュファイルの合計サイズの制限を無視します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
バージョン 4.0 または 4.0.1 の Collage を使用している場合に、Version Manager と Collage を連動させようとしても、Collage にファイルをアップロードできません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
IDE から、特定のユーザがロックしたリビジョンに対する「履歴の表示」操作を実行すると、すべてのユーザが返される。この問題が修正されました。
Version Manager のプロジェクトデータベースに接続する WSAD でバージョンラベルを付ける権限を持っていないユーザが、WSAD からファイルにラベルを付けようとすると、その操作はエラーなしに進行しているように見えますが、Version Manager でファイルを表示すると、そのファイルにバージョンラベルが含まれていないことが分かります。この問題が修正されました。
Version Manager Web クライアントを使用していると、自動作成機能を使用して認証された LDAP ユーザを追加することでは、アクセスコントロールデータベースに入力することができません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
サーブレットの設定に関連するドキュメントの記述で、Tracker サーバが Tracker プロジェクトと誤って表記されています。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
弊社では Apache 1.3 用の mod_jk 1.2.1 を出荷していますが、依然として Solaris 版の Apache 2.0 用 1.2.0 リリースを出荷していることに気付かれたお客様がいました。この問題が修正されました。
File Server に格納されたアーカイブに対して VSPLIT を実行し、分割する時点でアーカイブに AccessList が含まれている場合、そのアーカイブからリビジョンを取得しようとすると失敗します。この問題が修正されました。
Windows 上の Version Manager Server 7.5.1.0 とともに Solaris 上のクライアントを使用していると、チェックイン後に読み取り専用作業ファイルの実行ビットが失われます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
UNIX:デーモンを有効にしている Version Manager Web サーバはどのように起動しようとしても、エラーが発生します。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントで十分に大きなプロモーションモデルを編集すると、そのプロモーションモデルが CFG ファイルから削除されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
File Server を利用しない場合、Version Manager は分割アーカイブを認識し、アーカイブが分割されているため File Server 経由で参照する必要がある旨を示す分かりやすいメッセージを表示する必要があります。この機能が実装されました。
web.xml に加えた変更はサーバが再起動されるまで読み取ることができず、それによりサーバの不適切な操作を招くことがあります。この問題が修正されました。
Version Manager Web クライアントのユーザセッションに割り当てられたライセンスが、ライセンスプールに返されません。ライセンスは、ユーザが Web クライアントからログアウトしてから 5 分でプールに返される必要があります。
この問題が修正されました。
クライアントは動作しているように見えますが、アプレットの操作が失敗します。この問題が修正されました。
複数の PDB に対してユーザが(複数のブラウザウィンドウで)同時に「履歴の表示」操作を実行すると、Version Manager がハングアップします。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
複数ファイルのチェックインまたは追加では、〈Use Change Description for all(このコメントをすべてのファイルに適用)〉チェックボックスがデフォルトで選択されていません。この問題が修正されました。
Post-Put イベントトリガをセットアップし、未変更のファイルのロックを解除するように PDB を構成して、ファイルを変更しないでチェックアウトします。次に、未変更の作業ファイルに対して〈Prompt(確認する)〉を選択し、〈Keep read-only workfile(読み取り専用で残す)〉を選択した状態でそのファイルをチェックインし、未変更のファイルをチェックインするかどうか尋ねられたときに【No(いいえ)】をクリックすると、チェックインが行われなくてもイベントトリガが起動されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントでエラーを招くアクションを実行すると、〔Details(詳細)〕ウィンドウが自動展開するまでに 5 秒程度かかります。この問題が修正されました。
ドキュメントの pcli list -ca コマンドの表記に誤りがあります(:= は、正しくは = です)。この問題が修正されました。
選択した作業ファイルの場所がプロジェクトのデフォルトの場所と一致しない場合に、〈Don't check in workfile(チェックインしない)〉を選択するとデフォルトの作業ファイルの場所が変更されます。この問題が修正されました。
コンマをデフォルトの区切り記号にしておく必要があります。この問題が修正されました。
PCLI マニュアルで、 PCLI_PR および PCLI_ID がアンダースコアなしで表記されています。この問題が修正されました。
〔Add Workfiles(作業ファイルの追加)〕ダイアログボックスで【Browse(参照)】ボタンをクリックすると、パスに余分な \*.* が表示されることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
不変データと比較して、メモリ内の allusers.ser データが古いかどうかをチェックすると、そのコードは誤ったディレクトリでファイルを検索します。この問題が修正されました。
既存のユーザの有効期限が今日(または、今日より前の日付)になるように変更すると、空のダイアログボックスが表示されます。Windows タスク マネージャを使用する以外に閉じることができなくなります。この問題が修正されました。
IsDifferent コマンドは、常にデフォルトリビジョンではなくチップに対する比較を実行します。この問題が修正されました。
〔Switch User(ユーザの変更)〕ダイアログボックスに新しいユーザ名を入力すると、ステータスバー内のユーザ名が誤って再描画されることがあります。この問題が修正されました。
-v オプションをラベルとして扱い、エスケープ文字なしで数字を受け入れるべきです。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
PCLI コマンドの ImportArchives および AddFiles は、Run オプション -y、-n、および -np を無視します。Run に渡される〈Yes(はい)〉、〈No(いいえ)〉、および〈No Prompt(確認しない)〉オプションを受け入れる代わりに、引き続きユーザに質問を渡します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ACD ファイルを更新(ユーザの追加など)しようとしたときに、オペレーティングシステムによってその ACD ファイルが使用中であることを示すフラグが立てられていると(そのファイルを他のプロセスが読み取っている場合など)、ACD ファイルは削除され、バックアップからの復元が必要になります。この問題が修正されました。
インポート中、破損したアーカイブによりエラー Unexpected error: java.lang.NullPointerException が生成され、プロセスは停止します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ブランチでファイルをチェックインすると、「未変更の場合にロックを解除」するオプション(ファイルが変更されていない場合に〈Don't check in(チェックインしない)〉または〈Prompt(確認する)〉)が選択されていても新しいリビジョンが作成されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
左側(プロジェクト表示部)でプロジェクトデータベースのルートを選択して、作業対象のプロジェクト名の最初の文字を入力しても、プロジェクトを強調表示することができません。この問題が修正されました。
「日付範囲」が当日の朝から当日の夜に設定されていると、[Show Journal(ジャーナルの表示)]で適切なジャーナル情報が表示されません。これは、バージョン管理ファイルに対して当日にアクションを実行した場合でも同じです。この問題が修正されました。
数秒内に 2 つのエクスポートを実行すると、重複 ID が発生することがあります。これは回避する必要があるため、ドキュメントに追記されました。
アーカイブ操作が夏時間の深夜 0 時から午前 1:00 時の間に実行されると、日付が前日の日付に誤って指定されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Readline コマンドの -a オプションは、入力された行の各単語を配列の要素に代入できるようにする必要があるのですが、すべての単語が最初の配列要素に配置されています。この問題が修正されました。
インストールガイドにある Version Manager の製品リンクは古いものです。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントで大きなプロモーションモデルを編集しているときに、そのモデルはコンフィグレーションファイルから削除されます。この問題が修正されました。
このインストールでは、コンピュータ上のすべてのユーザ用のプログラムフォルダを選択することはできません。選択できるのはカレントユーザ用のプログラムフォルダのみです。この問題が修正されました。
File Server を経由してプロジェクトデータベースにアクセスすると、最後のアクションによるジャーナルファイルの作成または更新が行われません。この問題が修正されました。
RevLib パスを修正するための vtransfer コマンドのオプション -f が機能しません。この問題が修正されました。
File Server 経由でプロジェクトデータベースにアクセスすると、ファイルをチェックインしようとした後にロックのエラーが返されることがあります。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントおよび Web クライアントでは、「フィルタ選択」リストで長いラベル名が許可されていないため、長いラベル名が不必要に切り詰められます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Eclipse ベースの IDE では、[Serena]メニューとソース管理の絵文字がデフォルトでは有効にされていません。その情報はユーザのワークスペースに格納されるため、新しいワークスペースを作成するたびにメニューと絵文字を有効にする必要があります。この問題が修正されました。
TD プラグインがインストールされると、次のレジストリキーが作成されます。
[HKEY_LOCAL_MACHINE]-[SOFTWARE]-[Mercury Interactive]-[Version Manager]-[Test Type]
文字列の値には、TD のテストタイプをコンマで区切って含める必要があります。
この問題が修正されました。
[Get Latest Version(最新のファイルを取得)]や[Refresh Project View(プロジェクトステータスの更新)]を含む取得時に Unable to get file エラーが発生します。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントおよび Web クライアントでは、「フィルタ選択」リストで長いラベル名が許可されていないため、長いラベル名が不必要に切り詰められます。この問題が修正されました。
複数ファイルのチェックインまたは追加では、〈Use Change Description for all(このコメントをすべてのファイルに適用)〉チェックボックスがデフォルトで選択されていません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
同じユーザ ID に異なるパスワードを持つサブプロジェクトに入るために、別々のパスワードを入力するように促すプロンプトが示されることはありません。この問題が修正されました。
UnconditionalPrePut イベントトリガがそのプロジェクトに定義されていると、変更していない作業ファイルのチェックイン時に「変更された」日付が変更されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Netscape ブラウザを使用している場合、チェックアウト時に結果ウィンドのサイズを変更すると、そのアクションは中止され、結果の情報が失われます。この問題が修正されました。
VMINET.HTML ページ、vminet_install.html ページ、およびサンプルプロジェクトデータベースのサーブレットページに Web ブラウザでアクセスしようとすると、空白のページが表示されます。この問題が修正されました。
End Release Notes
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